夏休み第2弾 柴垣海岸 カブビーバー合同

8月25、26日とカブ隊、ビーバー隊は夏の最後の活動を合同で楽しみました。カブ隊は舎営とテント泊。ビーバー隊は日帰りでした。連日の猛暑の中各隊、みんな思いっ切り満喫したようです。
ビーバー隊の詳しくはビーバー隊長のブログをご覧ください。
合同でまずは羽咋気多大社でお詣りと見学。活動の無事を祈って参拝しました。中には夏休みの宿題が終わりますようにと神頼みした隊員もいたかな？国立能登青少年交流の家へ全員で入所して、午後から砂像づくりの体験プログラムです。指導していただいた方は、TVチャンピオンで砂像づくり初代1位なった方です。みんな真剣です。水分補給するのも忘れ、指導者も隊員も砂像を造りました。お城、モアイ、ドラエモン、火山などいろいろなものが出来ました。休息のあと夏の海岸定番のスイカ割り大会です。組ごとの応援で盛り上がりました。ビーバー隊はそのあと日帰りです。夏の思い出をいっぱい作ったようです。
カブ隊はこのあと宿舎に戻り、夕べのつどい司会と旗揚げ係をこなし、夜の活動は舎営定番キャンプファイヤーです。夜話（ヤーン）の中で各指導者からスカウトに100周年を迎えたことなどいろいろ聞きました。最後はカブ隊のさだめ「すじたおす」を唱和して閉会しました。クマはテント泊、しか・うさぎは舎営でそれぞれ就寝です。この夏の舎営の目的は組での協力です。翌日はその協力がないと出来ない活動です。いかだを作って航海するプログラムです。インストラクターの方の説明も真剣に聞き、材料を組み合わせて壊れないいかだづくりです。ロープ結びの実践です。無事全員壊れないものを完成、協力して航海も体験。目標を達成しました。