カブ隊集会「カブ弁もってどこいくの？」

4月27日カブ隊活動です。「カブ弁もってどこいくの？」。まずはカブ弁づくりです。「カブスカウトは、自分のことを自分でします。」の実践です。予告編でお知らせした。おにぎりの作り方、手塩で握りました。1つは、梅干しで、もう1つは自分の好きなものを入れてにぎりました。「梅干しキライや～」と言っていた隊員もいましたが、好き嫌いしないように食べれる大きさの梅干しを入れていました。さあ出来上がって、後片付けもしてカブ弁もって外にでかけよう。天気にも恵まれておかりや公園で昼食です。どうだったかな？自分で作ったおにぎりの味は？みんな残さずに食べていましたね。自分で作ったものはおいしいんです。











おなかもいっぱいになって、いよいよ「ぼくらの町の探検」です。場所の探検でなく、松任ってどんなところ？どんな人がいたの？いつ？どんなことをした人？それを調べてくる。4人以上は調べてくる。調べたことを組ごとに発表です。さあ組の仲間と協力、分担して見学、調査だ！いざ松任博物館へ、学芸員の方がわかりやすくいろいろ説明していただきました。博物館の後、千代女の居宅跡も見て調べてきました。

















組集会で組ごとに、調べてきたことを、誰が？いつ？何をした？と3枚のカードにまとめます。さあ上手くまとめられたかな？いよいよ発表です。閉会前ですので保護者の方も来られて隊員、保護者の前で組ごとに発表です。なかなかみんな上手くまとめて、立派に発表していました。













今日の活動はいろんなことを体験しました。1.おぼえよう。2.自分のことを自分でします。3.たがいに助けあいます。組でのまとまりと協力です。閉会式に本日の優秀組１組に優秀章を授与しました。「おめでとう！」。組旗に優秀章を増やしていくよう、仲間での協力することをがんばってください。カブ隊のさだめの実践です。