煌明公司nettaskforce

こちらは「ガンダムSEED」のディアミリファンサイトです。個人の趣味での二次製作作品をご理解の上閲覧くださいませ。

種運命41話「リフレイン」

2005年07月30日 | 日記
 前半アスラン回想、後半キラ回想で進まなかった物語に「また、総集編? そんなに製作追いつかないのか?」と溜息です。ここの所いい感じで物語がサクサク進んでいたのに、腰砕けというか遠足の帰りに自宅の前で転んだ気分です。ラストに向けて盛り上がってきた気持ちが放物線を描いて下っていってます。それでも、何とか自分の納得できるカットやシーンを見出せてしまうのが、オタクの性(さが)なのでしょう。トールとサイが出たのを見逃したりしません。ディアッカがイザークと対ではなく、ミリアリアとセットだったのもチェックしてます。(やはりアスランはディアッカの扱い悪い、キラは医務室事件の時AAに居なかっただろうと突っ込んどきますね。)
 今回改めてシンの台詞に「裏切り」という言葉が何回も出てることに気付きました。オーブの、アスハの、アスランの、メイリンの、行動は、彼にとって「裏切り」でしかないのですね。もし、これからシンがZAFT(議長とレイ)と決別すれば彼もまた裏切り者となるわけですが、あえて裏切り者の道を選ぶシンを見てみたいです。かといって、オーブに組するわけでもない、そんなピカレスクロマンなシンの成長物語になればいいな・・・.。
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フレッツXNewtype8月号

2005年07月25日 | 日記
 ↑虎CV置鮎さんと、みりたんCV豊口さんが司会で、ステラCV桑島さんがゲストでトーク。
 「ミリアリアが、AA載った時点で死なない」と確信したと言う豊口さんにくらべ、「俺、AA降りちゃったから・・・」と不安な置鮎さんでした。
 雑誌記事と連動した企画なのだそうで、ま、脇役のDさんがゲストに来る日はなさそう。雑誌で“副官S特集”でも組んでくれ!!

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種運命40話「黄金の意志」

2005年07月23日 | 日記
 ユウナ、最高! やってくれたね! 「愛しのハニーvv」宣言には大笑いだ! その通信、オーブ全軍が聞いていたはずだろうけど、きっとZAFTにも傍受したはず。「アスハ首長はあんな奴と政略結婚させられようとしたのか? かわいそうに。」と同情したかもよ。
 それにしてもオーブの現政権、セイラン父子の政策に疑問を持て! それにセイラン一派にだけが政権の座にあるのはまずいでしょ? 一党独裁にならないように、その抑止勢力を温存できる政治体制にしとかないとね。

①オーブって、もうマスドライバー再建したのか? 停戦から2年弱、オノゴロ島復興だけでも大変なのに、この時期に金のかかる宇宙開発をするか? ちょっと都合よすぎだけど、パナマ無き今、連合のヴィクトリアは使えず、AAが宇宙に上がるためにはオーブのマスドライバーが必要ということなのでしょう。(ロゴスもパナマのマスドライバーぐらい再建しとけばいいのに。あそこはオーブと比較にならないくらい壊滅状態でしたから難しいのだと思いますが。)
②アカツキ出撃シーンには「暁の車」がBGMで流れることを期待してたのに、残念でした。
③シンの受勲の席になんでルナまでいたのか?
④タリアさん、議長とは一線をひいてました。議長、気付け! いくら甘い言葉で語られても、一度離れた心は戻りにくいぞ。
最終局面で二人が銃で向き合わないように祈ります。(その場合、議長死亡後レイがラスボス希望。)

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種運命39話「天空のキラ」

2005年07月17日 | 日記
 副官のお約束?ダコスタ君の「え――?!」が聞けました。これからの終盤戦において、アーサー、ダコスタ、ディアッカといった副官Sの活躍も多々見られるだろうと思われます。同じ声優でダコスタの「え――?!」とディアッカの「え――?!」ではどんな違いがあるか、楽しみです。ディアッカ、言わなかったら楽しくないな。「グゥレイトォ!」もいいですけど、副官らしい台詞も欲しいです。脇役には贅沢な要望ですな。もっともジュール隊はMS隊なのでパイロットのディアッカが、戦艦勤務で副艦長的ポジションのアーサー、ダコスタのように代行で艦長席に座ることは無いでしょう。

 さて、①久々の宇宙空間でのMS&艦対戦! ガンダムらしいお話でしたね!! エターナルの操舵手、すご!! ノイマンさん以上かも? 何者?
 ②キラ、「ルージュ貸して。」ってそんな100円借りるみたいな言い方、緊迫感無いです。でも新しい機体にはドラグーン(あるいはエルメスのビット)みたいなのが装備され更にパワーアップされていましたね。もう彼の独壇場、虎ガイアの活躍が霞んでしまう程。(ルージュの手を離れたライフルをキャッチしてすかさずZAFTのMSに撃つあたり、さすが隊長!)ただ、JOSH-A以降、不殺のキラが戦闘目標に「当たれ!」と言うかな?と疑問。
 ③ストライク・フリーダムの関節部分は金色でしたが、次回登場?のアカツキと同じ素材なのでしょうか? (3倍早くなる関節の駆動系とかだったら笑う!) アストレイのゴールドフレイムとの関係は無いのか、気になるところ。
 ④議長の目指すものについてラクスが語っていました。議長は「デステニィー・プラン」で新たな世界秩序を構築するつもりなのではと。つまり、地上のナチュラル国家・組織・コングロマリット等を潰していって、いずれナチュラル側は疲弊しきって国力低下、戦争というより小競合いの泥沼化、残るは戦力を温存しているプラントのみ、ここで地上の国家に強大な軍事力を背景に強権発動して武装解除を申し渡す、その後はプラント主導で平和維に持っていく、ってなとこですか? 確かに戦争の無い世界を築こうとはしいます。前作のクルーゼは戦いが無くならないのは人が望むから、だからそれを推し進め破滅へと導いたわけですが、議長は戦争を出来なくなる状況もしくはシステム、例えるなら“Under Pax planta”(←嘘表記、単語わからなかったので)を構築しようとしている、ということなのでしょうか? 
 ⑤医務室といえば、ミリアリア。捕虜のお世話もミリアリア。メイリンとはどんな会話をするのでしょうか?「ジュール隊はどこに配属されてるか知らない?」とかなんとか希望! メイリンが元気になれば、情報のプロだからジュール隊と連絡とってくれるかも? 期待大!
 ⑥カガリ&アスラン、仲直りできて良かったね。
 ⑦ターミナルとかファクトリーとか、早く説明して。

 来週も今回同様、気合入れて見たいと思います。
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C.E.71、7/12、三隻同盟vsドミニオン、ZAFTクルーゼ隊

2005年07月13日 | 日記
L4「メンデル」において三つ巴の戦闘となったこの日は、メンデルでの過去の秘密が 語られた日でもあり、それぞれの立場の人物がそれぞれの局面に立ち向かった時でした。
この日、私はディアッカのファンになりました。ミリアリアは最初から高感度高かったし、どんどん好きになっていったのに比べ、ディアッカは44話になってようやく惚れました。「銃を向けずに話をしよう」かっこ良かったです! 第一印象が“日サロ焼け?サーファーもどき”だったので、投降したときに「おっ、こいつ、見栄より実を取るタイプか?」と気になりましたが、医務室・独房・オノゴロ島を経てもなお軽薄そうで苦手でした。でも戦友イザークと対峙した時の真摯な眼差し、これがディアッカの本質かと感動したのを覚えています。また、MS管制担当のミリアリアがキラやフラガ少佐より先にディアッカの名を呼んでたのが、新鮮でした。「ディアッカ、ディアッカ、少佐!」とか「ディアッカ、キラ、少佐」とか。いつの間に、キラよりディアッカのほうを優先するようになったの?みりたん。(単に機体の性能とパイロットの腕を心配したのか・・・~_~;)
 ヴェサリウスが沈んだ後、AAの食堂に独りいるディアッカの元にそっと寄り添うミリアリアがかわいかったです。(台詞が無くても、そこのところは、いろいろ想像できますから!)
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