煌明公司nettaskforce

こちらは「ガンダムSEED」のディアミリファンサイトです。個人の趣味での二次製作作品をご理解の上閲覧くださいませ。

種運命39話「天空のキラ」

2005年07月17日 | 日記
 副官のお約束?ダコスタ君の「え――?!」が聞けました。これからの終盤戦において、アーサー、ダコスタ、ディアッカといった副官Sの活躍も多々見られるだろうと思われます。同じ声優でダコスタの「え――?!」とディアッカの「え――?!」ではどんな違いがあるか、楽しみです。ディアッカ、言わなかったら楽しくないな。「グゥレイトォ!」もいいですけど、副官らしい台詞も欲しいです。脇役には贅沢な要望ですな。もっともジュール隊はMS隊なのでパイロットのディアッカが、戦艦勤務で副艦長的ポジションのアーサー、ダコスタのように代行で艦長席に座ることは無いでしょう。

 さて、①久々の宇宙空間でのMS&艦対戦! ガンダムらしいお話でしたね!! エターナルの操舵手、すご!! ノイマンさん以上かも? 何者?
 ②キラ、「ルージュ貸して。」ってそんな100円借りるみたいな言い方、緊迫感無いです。でも新しい機体にはドラグーン(あるいはエルメスのビット)みたいなのが装備され更にパワーアップされていましたね。もう彼の独壇場、虎ガイアの活躍が霞んでしまう程。(ルージュの手を離れたライフルをキャッチしてすかさずZAFTのMSに撃つあたり、さすが隊長!)ただ、JOSH-A以降、不殺のキラが戦闘目標に「当たれ!」と言うかな?と疑問。
 ③ストライク・フリーダムの関節部分は金色でしたが、次回登場?のアカツキと同じ素材なのでしょうか? (3倍早くなる関節の駆動系とかだったら笑う!) アストレイのゴールドフレイムとの関係は無いのか、気になるところ。
 ④議長の目指すものについてラクスが語っていました。議長は「デステニィー・プラン」で新たな世界秩序を構築するつもりなのではと。つまり、地上のナチュラル国家・組織・コングロマリット等を潰していって、いずれナチュラル側は疲弊しきって国力低下、戦争というより小競合いの泥沼化、残るは戦力を温存しているプラントのみ、ここで地上の国家に強大な軍事力を背景に強権発動して武装解除を申し渡す、その後はプラント主導で平和維に持っていく、ってなとこですか? 確かに戦争の無い世界を築こうとはしいます。前作のクルーゼは戦いが無くならないのは人が望むから、だからそれを推し進め破滅へと導いたわけですが、議長は戦争を出来なくなる状況もしくはシステム、例えるなら“Under Pax planta”(←嘘表記、単語わからなかったので)を構築しようとしている、ということなのでしょうか? 
 ⑤医務室といえば、ミリアリア。捕虜のお世話もミリアリア。メイリンとはどんな会話をするのでしょうか?「ジュール隊はどこに配属されてるか知らない?」とかなんとか希望! メイリンが元気になれば、情報のプロだからジュール隊と連絡とってくれるかも? 期待大!
 ⑥カガリ&アスラン、仲直りできて良かったね。
 ⑦ターミナルとかファクトリーとか、早く説明して。

 来週も今回同様、気合入れて見たいと思います。
コメント
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