とあるオーストラリアの寿司屋にて

先週ついにメルボルンに行ってきました。２拍したんですけど、なんやかんやいって

手違いもあってDARLEYに務めているジュンさんという日本人ホースマンの先輩が住ん

でいるダーレーの社宅に押しかけて泊めていただきました。ジュンさんアリガトー。

で、クーナックとその娘のチビクッキーにも会ってきたんですけど、その話は後日。

ハッキリ言って写真をトリム（画像修正）してネットにアップロードして一本の

ブログ記事を書くのは結構な労働なので、今日はパス。疲れた。

今日は５頭ほどに調教をつけたんですけど、最近は結構うるさい馬、当たりが強い馬

も乗るようになって、疲れがたまってます。今日の午後はマッサージに行ってきたし。

ということで、なんか記事はないかなと思ったら、寿司天国があったなと。

寿司天国は今すんでいるケンジントンの社宅から歩いて５分のところにある

しょーもないたたずまいの寿司屋なんですけど、これがすごい＆うまい。

下の写真を見よ。

わかりますか？これ、寿司のMORIAWASE　セットです。SUSHI MORIAWASE と

SASHIMI MORIAWASEがあるんですけど、これは寿司です。シャリが見えてないで

す。わかりやすいようにタマゴのネタをひっくり返して撮影。シャリが埋もれてます。

どれ一つとしてシャリが見えてないですけど、これ全部「握り」です。

どんだけ大きいんだよ！って思わず突っ込んでしまうほどの大きさ。

何考えて握ってんだ？いやしかし、この店の寿司はうまい。そんじょそこらの

シティに店を構えている無駄に気取った寿司屋よりずっと美味しい。

ただ店が汚い＆たたずまいが地味。この店を知らない人だったらこの店に入ってみよう

とはまず思わないようなつくり。でもクチコミで広がって、今では予約無しではまず座席

の確保が不可能なくらいの人気店です。ま、写真の盛り合わせでお腹いっぱい寿司が

食べられるのは嬉しいです。＼(^o^)／

あれで３２ドル。安いもんです。ただ最大の問題は、ネタが大きすぎて一口で

食べようとするとアゴが外れるくらい口を大きく開けないといけない点ですかね。

あとたまにワサビが効きすぎてて死にそうになる。ま、握ってるのが全員

インドネシア人なので、そのへんはご愛嬌です。