今回我々探検隊はタイの首都バンコク最大の寺院「ワットプラケオ」に、東南アジア中から巡礼者が訪れるという伝説の仏像「エメラルド仏」が安置されているとの情報を得た!
その姿をとらえるため、我々は一路バンコクへ向かった!
「エメラルド仏」とは一体いかなる姿をしているのか!
また、王宮に隣接し、タイ最大最高の寺院と言われる場所とはいかなる所なのであろうか!
メンバーは、ギニー隊長、ほーにんの2人!!

ワットプラケオに到着した探検隊一行!!
他の三大寺院と比べても明らかにスケールがでかく、見た目もゴージャスだ!!
ここはエメラルド仏が安置されている事から日本人からは「エメラルド寺院」とも言及されている。

通路にもこれまたゴージャスな壁画が描かれている!!
しかしタイの寺院は日本と違ってドハデな色合いで見る者を魅了して止まない。

寺院内部へ潜入!!
そこは金色の仏塔が立ち並ぶ幻想の世界と化していた!!

金色の仏塔のあまりにも精巧な作りに思わず触ってしまうほーにん。
タイの人々がどれだけ仏教を愛しているかが伝わって来る。

建物の外観だけでもお腹いっぱいになってしまう!
ここ「ワットプラケオ」は1784年に当時タイと戦争をしていたビルマ(現ミャンマー)の軍に備え、時の王ラーマ1世がトンブリ王朝をクルンテープ・マハナコーンへ移されるのと同時に、当時の建築技術を最大限に利用して建設されたらしい。

また、ワットプラケオは王宮の宮殿郡と接し、本堂には今回のターゲットである「エメラルド仏」(プラ・ケーオ)が安置されている。王室専用の仏教儀式の場であるため僧侶がおらず、僧侶が生活する庫裏などの施設がない。普段は観光地になっており、内外から毎日たくさんの旅行客が訪れるとの事だ!

階段を色付けている蛇の守護神「ナーガ」。
釈迦が悟りを開く時に守護したとされる蛇神だ。

仏界を守護する護法善神「ヤック」の像。
タイのほとんどの寺院で見る事が出来る。
寺院を守る兵士と言えばわかりやすいだろう。

それにしてもあっぱれな程ゴージャスな寺院だ!!
ヨーロッパやオーストラリアの人々からも大人気の様で、そこら中で写真撮影をしている。

そして我々は遂に「エメラルド仏」が安置されている本堂に到着!!
しかし内部は撮影禁止との事!!
そんなバカなーー!!!
とりあえず決まりに従い、撮影無しでエメラルド仏を拝んで来た。
ありがたや~ありがたや~。

「え?建物の外からなら撮影してもいいっしょ!」
そう言ってギニー隊長がスキを見て外部からのエメラルド仏撮影に成功!!
しかし何と神々しい姿だろうか!
エメラルド仏とは言われているが、実は「ヒスイ」で出来ているとの事。
それは良しとして見事なまでに美しい。
タイ人の「念」の様な物が込められているのか、何かただならぬオーラを放っている!!
ちなみに愛知県犬山市にある「成田山神社」に行くと、これのレプリカを見る事が出来る。

目的を達成した我々はお隣の王宮にも足を伸ばした。
王宮の門番の兵隊さんと記念撮影。
この兵隊さん、話しかけようが体を触ろうが微動だにせず、表情一つ変えない!!
う~む、プロだな!

王宮をバックにした記念撮影でシメ!
ワットプラケオは美と信仰の融合したタイが誇る究極の寺院であった!
「神」とは所詮は人間が作り出した産物に過ぎないのだろうが、今それは貧しき人々の希望の象徴となっている。
そう言った意味で「神」は必要な存在なのだろう。
しかし、「この世界に神はいない・・俺が・・俺達が・・ガンダムだ!!」
と言い放ったギニー隊長は次なる探検に更なる闘志を燃やすのであった!!
その姿をとらえるため、我々は一路バンコクへ向かった!
「エメラルド仏」とは一体いかなる姿をしているのか!
また、王宮に隣接し、タイ最大最高の寺院と言われる場所とはいかなる所なのであろうか!
メンバーは、ギニー隊長、ほーにんの2人!!

ワットプラケオに到着した探検隊一行!!
他の三大寺院と比べても明らかにスケールがでかく、見た目もゴージャスだ!!
ここはエメラルド仏が安置されている事から日本人からは「エメラルド寺院」とも言及されている。

通路にもこれまたゴージャスな壁画が描かれている!!
しかしタイの寺院は日本と違ってドハデな色合いで見る者を魅了して止まない。

寺院内部へ潜入!!
そこは金色の仏塔が立ち並ぶ幻想の世界と化していた!!

金色の仏塔のあまりにも精巧な作りに思わず触ってしまうほーにん。
タイの人々がどれだけ仏教を愛しているかが伝わって来る。

建物の外観だけでもお腹いっぱいになってしまう!
ここ「ワットプラケオ」は1784年に当時タイと戦争をしていたビルマ(現ミャンマー)の軍に備え、時の王ラーマ1世がトンブリ王朝をクルンテープ・マハナコーンへ移されるのと同時に、当時の建築技術を最大限に利用して建設されたらしい。

また、ワットプラケオは王宮の宮殿郡と接し、本堂には今回のターゲットである「エメラルド仏」(プラ・ケーオ)が安置されている。王室専用の仏教儀式の場であるため僧侶がおらず、僧侶が生活する庫裏などの施設がない。普段は観光地になっており、内外から毎日たくさんの旅行客が訪れるとの事だ!

階段を色付けている蛇の守護神「ナーガ」。
釈迦が悟りを開く時に守護したとされる蛇神だ。

仏界を守護する護法善神「ヤック」の像。
タイのほとんどの寺院で見る事が出来る。
寺院を守る兵士と言えばわかりやすいだろう。

それにしてもあっぱれな程ゴージャスな寺院だ!!
ヨーロッパやオーストラリアの人々からも大人気の様で、そこら中で写真撮影をしている。

そして我々は遂に「エメラルド仏」が安置されている本堂に到着!!
しかし内部は撮影禁止との事!!
そんなバカなーー!!!
とりあえず決まりに従い、撮影無しでエメラルド仏を拝んで来た。
ありがたや~ありがたや~。

「え?建物の外からなら撮影してもいいっしょ!」
そう言ってギニー隊長がスキを見て外部からのエメラルド仏撮影に成功!!
しかし何と神々しい姿だろうか!
エメラルド仏とは言われているが、実は「ヒスイ」で出来ているとの事。
それは良しとして見事なまでに美しい。
タイ人の「念」の様な物が込められているのか、何かただならぬオーラを放っている!!
ちなみに愛知県犬山市にある「成田山神社」に行くと、これのレプリカを見る事が出来る。

目的を達成した我々はお隣の王宮にも足を伸ばした。
王宮の門番の兵隊さんと記念撮影。
この兵隊さん、話しかけようが体を触ろうが微動だにせず、表情一つ変えない!!
う~む、プロだな!

王宮をバックにした記念撮影でシメ!
ワットプラケオは美と信仰の融合したタイが誇る究極の寺院であった!
「神」とは所詮は人間が作り出した産物に過ぎないのだろうが、今それは貧しき人々の希望の象徴となっている。
そう言った意味で「神」は必要な存在なのだろう。
しかし、「この世界に神はいない・・俺が・・俺達が・・ガンダムだ!!」
と言い放ったギニー隊長は次なる探検に更なる闘志を燃やすのであった!!