以前に潜った和歌山県南紀白浜にある沈没船。
今回は内部を探索せよとの任務を受け、我々は再び調査に向かった!
メンバーは、ギニー隊長、ほーにん、SIN(アサイダーマン)の3人に現地ガイドの谷やん、ひのっちを含めた計5人!!
水深20m付近に静かに眠っている沈没船。現在は魚達の格好の住処となっている。久々に来ると何処か故郷に帰って来たような感覚に陥る。
今回はこの沈没船の中へと潜入するっ!
内部は極めて危険!壁や部品などが海水に侵食され鋭利な刃物の様になっている他、毒を持つ生物が壁などに張り付いているのだ!!
ほーにんも気合いのポージングで精神を統一し、波紋を練る!
「コォオオオー・・」
中に侵入しようとする我々の前にキンメモドキの大魚群が立ちふさがる!
我々は勇気を振り絞り、魚群に飛び込んで行った!!
魚群を抜けて沈没船の内部に侵入する事に成功。
そこには日常生活では見る事の出来ない神秘的な空間が広がっていた。
下へ降りる階段のそばには美しいハナミノカサゴが逃げるそぶりも無く優雅にたたずんでいた。
沈没船の中は魚達の楽園になっていたのだ。
せっかくなので内部で記念撮影。
魚達の住処をイタズラに荒らしてはいけない。
我々は一通りの調査を終えて、速やかに船内から脱出した。
アサイダーマンも調査を終えて無事に脱出!
どうやら単独で沈没船内部に潜んでいた悪の組織を倒して来たらしい。
アメコミヒーローの肩書きは伊達では無い!!
外に出るとキンメモドキの大群が我々を迎えてくれた。
どうやら我々を仲間として認めてくれた様である。
「さようなら魚達。また会う日まで。」
エアーも尽きかけていた我々は浮上を始めた。
上から船を見下ろし、魚達との再開を誓う我々であった。
闘い済んだ戦士達の記念撮影。
海底に眠る沈没船。
それは我々が忘れかけているロマンを呼び覚ましてくれる為に存在しているのかもしれない。
今回は内部を探索せよとの任務を受け、我々は再び調査に向かった!
メンバーは、ギニー隊長、ほーにん、SIN(アサイダーマン)の3人に現地ガイドの谷やん、ひのっちを含めた計5人!!


内部は極めて危険!壁や部品などが海水に侵食され鋭利な刃物の様になっている他、毒を持つ生物が壁などに張り付いているのだ!!
ほーにんも気合いのポージングで精神を統一し、波紋を練る!
「コォオオオー・・」

我々は勇気を振り絞り、魚群に飛び込んで行った!!

そこには日常生活では見る事の出来ない神秘的な空間が広がっていた。

沈没船の中は魚達の楽園になっていたのだ。


我々は一通りの調査を終えて、速やかに船内から脱出した。

どうやら単独で沈没船内部に潜んでいた悪の組織を倒して来たらしい。
アメコミヒーローの肩書きは伊達では無い!!

どうやら我々を仲間として認めてくれた様である。

エアーも尽きかけていた我々は浮上を始めた。


海底に眠る沈没船。
それは我々が忘れかけているロマンを呼び覚ましてくれる為に存在しているのかもしれない。