ナオキャンの映画三昧

どうも~ナオキャンです。
映画や大好きな俳優、音楽などについて書きます。

バイオハザード2のDVDはお薦めです。

2005年01月30日 | DVD
 先日ゲームキューブで「バイオはザード4」が発売されましたけれども、同じタイミングで「バイオハザードⅡ」のDVDも発売されました。
因みに両方買うと何かがあたるキャンペーンなどもやってバイオを盛り上げようとしております。

 最近物欲主義でなくなった私は、「バイオ4」をやってみたいとは思いますけれども、購入したいとは思いませんのよ。と書きますのはいくつか理由がありますのね。

①値段が高い
②バイオハザードアウトブレイクを購入して、かなりがっかりした為。
③何故にゲームキューブオンリーの発売なのか理解できない為。
④今までとのシステムをチェンジした為。
⑤そろそろ飽きがきているので、そろそろ新展開ないと面白くない。

このように揚げればもっと噴出しそうな私の買わない理由あれこれ。

ところがである。ビックのポイントが貯まっておりましたので、「バイオハザード2」を購入。
早速スタッフキャストの解説を聞いてみると、案のミラ・ジョボヴィッチが前作の1のように狂ったように解説しておりました。
もう、ここまで来ると呆れます。
購入されてお暇な方は是非聞いてみてください。
解説中にサンドイッチは食ってるし、馬鹿笑いはしてるし、とにかくお下品なミラです。
それに比べて、ジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリーは真面目な解説なので、ミラのアホさかげんが目立って大変でした。
どうやら別録りみたいね。ミラとオデット・フェールは一緒に録ってるみたいだけど、シエンナは別録りみたいよ。
それにしても、ミラってどうして、解説の時狂ってるの?いつも狂ってる。
聞いていて嫌になる事がある。マジで。
他のスッタフの解説もあるのでそちらの方も聞いて見たいと思いました。

解説を聞きながら映画を観てみて、なかなか裏話は面白い。実際スタントをやったとか、あれはこうだったなどと、役者の本音が聞けるのは面白い。

ジル役のシエンナがどうしてもジル役を演じたかったとか、ジルの魅力を語っているのも凄く好印象だった。

見た人はわかると思いますけれども、パート3の制作が決まっておりますのよね。
副タイトルはアウターライフだっけ、確か?
今までは、ゲームの世界を引きずっおりましたけれども、いよいよオリジナルで勝負かしら?
今度はポール・W.S.アンダーソンが自ら監督するらしいので期待は膨らみます。
その前にこの2と1をみて、しっかり予習しましょう!!