ナオキャンの映画三昧

どうも~ナオキャンです。
映画や大好きな俳優、音楽などについて書きます。

もう~笑っちゃうの!!CXの「デットエイジ」見ました?

2005年03月14日 | ドラマ
 もう笑っちゃうの。
今日のCXで放送していた「デットエイジ」で杉浦美幸主演の大映ドラマ「ヤヌスの鏡」が問題で出ていたんだけど、台詞がもう爆笑なの。
その設定も笑っちゃうんだけどね。

 今でいうところの2重人格を扱ったドラマで、杉浦美幸演じる真面目な高校生、小沢裕美が、割れる音・臭い・痛みの三つがそろうと、凶悪な不良少女に返信するという設定なんだけど、これが笑っちゃうの見た目も爆笑なんだけど、その台詞も大爆笑!!
それでは言ってみましょう。

ヤヌスの鏡ベスト5

ライバルの大沢逸見に「お前は何処から流れて来たはぐれ者だい」と問われて、
「忘れたね。夕べは天の川夕涼みしていたのは覚えているけど。」

「泣くのは辞めな!!バアバアが泣けば足元からウジがわくっていうじゃないか。」

教師役の山下真二に諭された時は、
「先公私の負けだ。私を抱きな!!」

風見信吾とは、「かっチンこのままどっかにぶっ飛んで行きたいよ!!銀河の果てまでぶっ飛んで行きたいよ。」
カッチン「ゆみさん、そこに蜃気楼の国があんのかよ?」
裕美「ああそうさ」

カッチン「裕美さん、待ってよ!!」
裕美「カッチン、わずらわしい男は嫌いだよ!!今夜の私はギンギンに燃えているんだ!!ついてくるとヤケドするよ。」

もう~凄いの!!何なのこのドラマって感じ!!
すごい!!こういうの大好きな私。

今のドラマにかけているのはこれなのよね。
こういうので行かないとドラマなんだから。
これぐらいのフィクションないと無理だよ。

私このドラマまた最初からみないと。

他にも面白い台詞あったら教えてね。


ちょっと金八みてる?

2005年03月13日 | ドラマ
 先々週の金八よかったわよね~。
皆さん見ました?

もう~凄かったのよ!!またまた武田鉄也、鼻水垂らしながら熱演よん。
凄かった。自分の息子が白血病になった時も鼻水垂らして凄い演技だったけど、今回もヤク中になってしまった生徒を教室で抱きかかえながら麻薬の恐ろしさを説いていたのね。
しゅう役の子も、錯乱状態になった演技頑張っていたと思う。
床にこぼれた水を舐めたりして、妙にリアリティーあって、それを金八が止めるのよ。
もう~涙は出てきてるし、鼻水はでてきてる。
しまいには、「ドラックを憎め!!」とか連呼しちゃって、私、涙が止まらなかったわよ。
脚本化が小山内美江子から代わったからどうなっちゃうのかしら?と思っていたんですけれども、そのテイストはちゃんと残っているようで、恐らくこういう感じにしてくださいとか言っていたんじゃない。
盛り上がってきたわよ。

前回は、上戸彩が難役に臨んでいたけれども、今回の金八もいきなり金八ががっくり肩を落とすような展開でどうなるんだろう?と思っていたら、クラスもまとまってきたと思ったら、ドラックでしょ。時代に乗っているのかもしれないけれども、学校にパトカーが来て、生徒が連れ去られていく様は、やはりドキッとするもので、腐ったみかんの加藤が連れ去られた時を思い出しました。
私、金八は大好きで。ずっと見てるんですけれども、あの時は中島みゆき先生の「シュプレヒコールの波~♪」流れておりましたけれども、今回は、あんまり印象に残るサントラではなかったような気がします。

良かったのは、あのジュピターが流れなくなったこと。あれ、合ってないと思っていたから、よかったわよ。流れなくなって。

それにしても、乙女はプロポーズ受けちゃうし、金八は辞職願いだすし、こうさくは受験受かってバラ色の人生が始まるのに、どうなるの金八先生!!って感じ。
もう~最終回まで目が離せないわよ!!



こっちは全く更新してなかったのに・・・アカデミー賞見ました?

2005年03月12日 | 感じた事
 皆様お元子かしら?
こっちは全く更新してなくて、全くネタがなくて更新しない理由じゃなくて、こっちまで
手が回らないのが現実で、それども、書かさず見てきてくださる方達がいるのはちゃんと分かっております。
本当にごめんんさいねぇ~。

映画は実はいろいろみてますのよ。
テレビドラマネタもいっぱいありますのよ。
ところが書き物を4っつも5っつも抱えていると、どうしていいものか?
悩みどころです。
昨日、今日は休みで、何か書かねばと思っていたのですが、出かけてしまい、今帰ってまいりましたのよ。

それにしましても、アカデミー賞見ました?
どうして、アカデミー賞って地味なのばかり受賞するのかしらね?
トム・クルーズとか、レオナルド・ディカプリオとか取れないわよね。
なんだか噂によると、ディカプリオと監督は相当受賞できなかったのが落ち込んでしまったようで、予定されていた記者会見も行われた無かったんでしょ。
でも、まだレオも若いから、チャンスは自分でつかむのよ。
頑張って頂きたいものですわよ。

私が気になったのは、ヒラリー・スワンク、この人どうなの?
この人って他の映画にも沢山でてるけど、そういう映画は全く評価されていないじゃない。
しかも、今回の役のせいかどんどん気持ち悪い顔になってる。
ビバリーヒルズでは子持ちのお母さん役やっていて好感もてたんだけど、どうなのかしら?
微妙だわ。

クリント・イーストウッド、なんだかすごいよぼよぼで、蝋人形みたいだった。
俳優でも頑張ったのに、まだ監督として頑張りたいとは驚きだわよ。
私、この人あんまり好きじゃないのよね。特に監督として、前回の「ミスティックリバー」も私としてはいまいち納得できない作品だったし。あれが賞を取るなんて思えないのよね。
渡辺謙にあげた方がよっぽど良かった気がしますが。
どうなんでしょうか?

なんだかいろいろ問題ありのアカデミーだったようで、アントニオ・バンデラスが歌を歌ったことに対して、怒っていた人もいたみたいで。

それにしても、普通過ぎて面白くなかった。

だけど、私良かったと思ったのは、まだ「レイ」見てないんだけど、ジェイミー・フォックスの受賞スピーチ良かったわよね。
あれ、なんだか涙がこぼれちゃった。
ヒラリーもスピーチ良かったけど、どうなの?って感じはぬぐえないわよ。