ナオキャンの映画三昧

どうも~ナオキャンです。
映画や大好きな俳優、音楽などについて書きます。

グラミー賞、蓋を開けてみれば・・・

2005年02月15日 | 音楽
 グラミー賞見ました?
私(わたくし)の大好きなmaroon5が最優秀新人賞を取ったでしょ。
それは最高だった。それと、彼らのパフォーマンスも見れたのでラッキーでした。

あと、アッシャーとゲロンパのジェームズ・ブラウンとの共演にはびっくり。
アッシャーを新しい息子っていっていたわよ。

さて、蓋を開けて見れば、なんと今は亡きレイ・チャールズが沢山賞を取ったわよね。
いつも思うのですけれども、どうして、死んでからいろいろな賞を受賞させるのかしら?

ガンダムのアムロじゃないけど、「たったそれだけですか?」って言いたくなるわよ。

次はアカデミー賞ね。

ってゆ~か、やたらと叩かれていたシェリル・クロウの真ん中身体だしまくりのドレス。
あの方、確か散々ブリトニーだの若い人達のセクシー路線を批判していたわりには、大胆なドレスで登場。
しかも、似合ってないと叩かれて、可哀相だったわよ。

ってゆ~か、自業自得。

アーメン

グラミー賞2005年

2005年02月14日 | 音楽
 まぁ~、本日はグラミー賞なんですのねぇ~。

基本的にグラミー賞ってそんなに好きではないのよねぇ~、確かに格式はあると思うの。だけど、、MTV大賞と違って派手じゃないし、意外と地味な人が受賞したりするから。

 私的には、アメリカン・ミュージック・アワードの方が好きだったりもします。

今年はどんな方がノミネートされているのかしら?
私、結構ミーハーだから、自分の好きな女性アーティストが出ていないと興味ないのよねぇ~。

でも、アッシャーは大好き!!イェイイェイェイ、あの歌大好きなのよね。すっごく格好よいよね。
グリーンデイもノミネートされているのね。
プリンスにノラ・ジョーンズ、彼女生き残っていたのね。意外とグラミー賞を捕ったら消えちゃう人って多いのに。

それにしても、何故にWOWOWでの生放送での司会が、松任谷 正隆と山田 優なの?
松任谷はいつも出ている気がしますが?
ってゆ~か、松任谷が、愚痴っているのが聞こえました。


「Qの出し方が駄目!!」

さて、オープニングアクトにMAROON5がクレジットされておりますけれども、私この人達の曲で「This Love」というのがあるんだけど、もうこの曲のPVを初めて見た時、ボーカルの人の声もキャラも、そして、メロディーも一気に気に入ってしまい。大ファンになりましたの。
もちろん、カラオケでもこの曲を歌ったこともありましたのよ。
マジでいいので、皆様もお聴きになってくだしまし。

まぁ~、今年の司会は、クィン・ラティファなんですね。
それでは、会社に行きますので、夜の字幕放送を録画して、また結果報告と私の感想を書かせていただきます。

「裏ジャニ」を見ましょう!!

2005年02月11日 | TV
 テレビ東京系列で毎週火曜日、深夜零時9分から放送している「裏ジャニ」が結構面白い。
内容は日テレの「Dの嵐」とあんまり変わりはないのですが、ジャニーズ事務所の若手グループ関ジャニエイト(8人組)が、視聴者の代表となり、いろいろな体験や実験をして、検証する番組なのだが、先日何気に見ていたら、SFXを使わずにスパイダーマンになれるのか?という企画で、関ジャニのメンバーがロープ一本で車に引きづられたり、ビルかからダイビングしたりと、笑いが止まらなかった。

 さらに他のコーナーでは、100人でコンビにの商品を食い尽くすと言う企画で、出来れば私も参加したいと思った。
100人で1時間以内にコンビで売っているものを全部食い尽くすというのである。
これは本当に大爆笑だった。
でぇ、どうだったかというと、もちろん、全部食い尽くす事は出来ませんでした。
100人で食べた金額が、15万円くらい。意外と食えないんだと納得しました。

あ~、私も貞子お嬢様と連れて一緒に行きたかった!!
貞子お嬢様はすごいの!!彼女の胃はブラックホールだもの。すっごい食べるのよ!!
ってゆ~か、私の周りの女の友達はみんな沢山食べますけれどもね。
是非パート2があったら、参加したいわよ。

テレビから離れる日々。

2005年02月10日 | 感じた事
 もう~嫌になる。
だって、大好きなテレビがもうあんまり見れてないのよ。
今の仕事9時ごろまで働いているから、家に着くのが10時過ぎ。
もう~、ほとんどのテレビ番組みれません。
どうしましょう。録画にも限界あるし、私ねぇ、録画しちゃうと駄目なのよ。
どんどん、溜めちゃうのよ。すぐ帰ってきて見ればいいものを、録画されてるから後でみればいいやと思って、後回しにしちゃう理由ね。
それで、ずっとそのこと忘れちゃって、こんどはその録画した奴がどこにいったか分からなくなってしまうのよ。
さらに悪い事に、今度はどこに何が入ってるかわからなくなり、間違えて消してしまう可能性がでてきますのよ。

 結局見れないなんてこと何回もあったわよ。ビデオテープなんていうアナログなもの使っているから駄目なのよね。うちにはまだDVD録画機はありません。
ほしいとは思っておりますが、まだ必要ないかなと思っております。

あ~ドラマ見れないのが残念だわ!!

『フォーガットン』はどのジャンルに入れましょうか?

2005年02月08日 | 映画
「シックス・センス」以来、最も衝撃的なスリラーなどといううたい文句で、日本公開を待っている作品を一足先に見てしまいました。

全米ではDVDが2月18日発売。一体いつの映画だよって感じ。
最近、日本公開が遅い作品おおいわよね。
どうなってるのかしらね?
なんか全米とタイムリーで行ってくれないと、しらけるのよね。私的には。

さてさて、この映画の予告を見たとき、きっと凄いスリラーだと思ったのね。
ところが、予告の中で、突然そらに何かが舞い上がっていくシーンがあって、どういうこと?と私の興味は広がっておりました。もしかして、非常にヤバイ作品かもって恐れはあったのね。

ところが、この作品みてびっくり。
マジで!!何なのこの映画!!いきなりSF無理だよ~!!

しかも、ジュリアン・ムーアって最近、じっくり見せるような映画ばっかりだったから、こんな映画に出演してるのに非常にびっくりした私でした。

なんだかラストの落ちもいまいちだし、何よりもはっきり物事がわからない為、非常にあいまいに表現しておりますのよ。
そこが許せない!!
ちゃんとはっきりしてほしかった。

これ、あんまり話すと面白くないから、ここまで、御自分の目で確認してくださいまし。

「セルラー」結構面白かったわよ!!

2005年02月07日 | 映画
 「ナショナル・トレジャー」、「フォガットゥン」、「セルラー」と系統の違う三作品を一気に見たのですけれども、まぁ~、この三作品の中では、「セルラー」が一番面白かった気がしますわよ。
 脚本が良かったわよね。携帯を巧く使ってるところがおみそよね。
まぁ~脚本家の方は誰かと思ったら、電話を使わせたら一番の、あの「フォンブース」を脚本しましたラリー・コーエンでしたのよ。

監督は私結構大好きなあの「デットコースター」を監督したデヴィッド・R・エリスでしたわよ。

さてさて、主演は誰かといいますと、お久しぶりのキム・ベイシンガー。これまた率直な意見。老けたわね~彼女。しかも、ほとんど家の中でのシーン。それにこの人子持ちの役ってどうなの?なんか妙な違和感を感じたのは私だけかしら?

 私が気に入ったのは主人子の男の子。画像参照。この彼誰なのかしら?って調べてみたら、クリス・エバンスって言うらしい。現在は20世紀フォックス映画の超大作でティム・ストーリー監督、マーベル・コミック原作の「Fantastic Four」('05)に、ジョニー・ストーム/The Human Torchとして出演中らしいわよ。
その彼が上半身裸で登場。う~ん、胸板あっていい感じ。こういう人の胸板で寝てみたい!!
いいえ、こういう男とセックスしてみたいわよ。

 ウィリアム・H・メイシーはいつ話しに絡んでくるのかしらと思っていたら中盤あたりでやっと絡んできて、今回はなかなか格好よいやくやっておりました。

 私がこれまた結構大好きなジェイソン・ステイサムは今回は悪役。ちょっと坊主だし、風貌も悪役向きといえばそうなのだけれども。

 テンポも速くて良い感じ、映画が始まって5分も経たない内に事件は起きるし、謎も膨らんできて、どうなるの?って感じ。
それと、携帯電話をうまい具合につかってる。
携帯電話の充電がなくなったりとか、電波がなくなりそうになったりとか、予測がつく展開でもどぎまぎしちゃうのよね。

 でも、あの破産宣告したキム・ベイシンガーが、壊れた電話を直せるとは到底思わないし、どうして、クリスに繫がったのか?なんて考えたら話が進まないから、そういうことは大目にみてくださいまし。

 見るからに低予算映画ですけれども、脚本が意外と面白いので、見てる人もぐいぐい引っ張られる作品だと思いますわよ。
最初に出てくる彼女も、ただの主人公の飾り付けじゃなくちゃんと役目があるし。
とにかく、ラリー・コーエンの脚本が良かったから、こんな低予算でもなかなか面白く出来たんではないでしょうか。

結構お薦めです。

参照URL : http://www.herald.co.jp/official/cellular/index.shtml

Sex And The Cityは、最高です!!

2005年02月06日 | DVD
 お洒落な4人女性の赤裸々な会話やファッションでニューヨークを舞台にした30分もののドラマなのですが、WOWOW放送当時からの大ファンだったのよね。
それで、DVDも全部購入して、今朝朝起きてから、第6シーズンを見直していたのね。

 主人公は、先日来日したサラジェシカ・パーカー姐さんでございます。
サラ姐さんが演じるキャリー・ブラットショーはニューヨークでコラムを書いているお方。
大の仲良しのサマンサとミランダ、シャーロットとは、いつもニューヨークのどこかでランチやディナーを食べております。

 ニューヨークで成功している女性の代表みたいな感じで、シングルライフを謳歌していて、ゲイの友達がいてと、なかなかリアルな感じ。
ただし、ファッションに関しては、これでもかこれでもかとやたらと毎回豪華のなのには、私達には真似できませんって感じ。
しかも、4人のファッションがそれぞれ特徴が表れていて、これまたいいのである。

 残念ながら人気絶頂のまま第6シーズンで最終回を迎えてしまいました。
私としては、もっと続きが見たかったのに。だれて打ち切りになるよりは、人気のあるうちに終えたかったのかもしれませんね。

シャーロット役のクリスティン・デービスは、「メルローズプレイス」では嫌な役やっていたわね。途中で死んじゃったけど。
SATCではお嬢様で、ちょっとうぶな役をやってますけれども、こっちの方がお似合いですわね

ミランダ役のシンシア・ニクソンは、「アマデウス」に出演しておりました。彼女はやり手の女弁護士、妊娠して、子供を産んだりと大忙し。

そして、私の一番大好きなサマンサ役は、「マネキン」に出演していたキム・キャトラル、あの頃は可愛いかったのに、いつのまにかおばさんに。
しかも、劇中で奔放な人生を過ごしていて、フリーセックス。楽しい事だったらなんでもしちゃう女性を演じております。
 
 まぁ~のこの4人の共通する事といったら、おしゃべり好き、そして、何をおいても、セックス好きというのを忘れてはいけません。
30分もののドラマなのに、4人の主役の皆様は、惜しげもなくおっぱいをぽろりと出してくださいます。
私が買ったDVDにはペニスまでぽろりと出ているものもありました。

何と言っても、そのリアルさがいいのかもしれません。
私の大好きなサマンサは乳癌になったりとか、不妊症で悩むシャーロットなど、いろんな問題が彼女達を襲いますけれども、4人の友情の絆は強し、どんな問題も4人の軽快なおしゃべりと、ユーモアで乗り越えていくのでした。

 そんな中でも私は、サマンサが一番大好き。セックスが好きとはばかることをしないで公言しておりまして、自由に生きている。そして、成功している。
どこにいっても、ヴァギナとか、ペニスとか平気で使う彼女。
最高だわ!!素敵ングな御姉様。こんな人、日本の女性でみたことないわ。こっちのお姐さんならそういう方沢山ですけれども。
そんな自由にセックスしていたお姐さんですけれども、第6シーズンではスミスという若い青年と出会い、そして、乳癌になって、自分の人生が少しずつ変わって来るのね。
遊びでセックスしていたはずなのに、そのスミスに惚れていくあたりがまたいいのよ。
そして、どんなにサマンサに言われようが、彼女を温かく見守るスミスがまた萌え~なのよね。

私は、キャリーなんかより、断然サマンサが一番好き。ファッションも生き方も彼女が一番んだと思う。
皆さんは誰が一番好きかしら?
DVDが全シリーズ発売されておりますので、是非見てくださいまし。
もちろん、私は全部もっております。

そうそう、この中でもスタンフォードとか何人かゲイが出てくるんですけれども、なかなかこちらもリアルで面白い。
ただし、日本でもこのドラマ影響か、お洒落なゲイの友達がほしい!!なんていう女の子がおりますけれども、それはドラマの世界だから、実際はそんなに甘くありませんわよ。

参照: http://www.wowow.co.jp/satc/index2.html


『ステップフォードワイフ』これって、コメディーでしょ?

2005年02月06日 | 映画
 さてさて、日が変わりましたのでもう一つ。

最近、心穏やかになりまして、何と言っても精神的に落ち着いてきましたので、映画を沢山みております。
 2月5日土曜日に公開されました「ステップフォードワイフ」を公開前の金曜日に丸ビルの7階ホールで試写を見てまいりました。

 主演は、飛ぶ鳥も落としそうな勢いで活躍中のニコール・キッドマン。
最近はシャネルのCMでもすっごく素敵ングで、ゴージャスな雰囲気をかもし出しておりますけれども、本当に彼女って、トム・クルーズと分かれてから売れっ子になったわよね。
私の大好きな女優の一人でもあるんですけれども、私、彼女が出演してる中で一番好きなの「ムーランルージュ」なのよね。

 一緒に行った友人曰く、豪華キャストだからと言うのですが、さてこのキャストを見て豪華キャストといえるのでしょうか?
 二コールは別格として、マシュー・ブロデリック、ベット・ミドラー、クリストファー・ウォーケン、グレン・クローズ、フェイス・フィル。
どう思いますか?
これって豪華キャストなんでしょうか?
マシューだって、車の事故起こしてからどっか消えたし、ってゆ~か、「セックス・アンド・ザ・シティー」のキャリー役のサラジェシカ・パーカーの旦那としては知っておりますけれども・・・
それにしても、彼、顔変わらないわね~。あのまんま大人になった感じ。ただ、やたら身体でかくなったわね。「プロジェクトX」に出演していた彼好きだったのよね。
髪型もあのまんま、なんかちょっと禿げてきたんじゃないって感じ。それに、どことなくケヴィン・スペーシーに似てきている感じがしたのは私だけかしら?

 最近見かけないと思ったベット・ミドラー、この人のコメディー精神好きなんですけれども、久しぶりに動いているところ見た。彼女、小動物みたいで好き。でも本職は歌手なのに・・・

そして、久しぶりの登場のグレン・グローズ。
一時はアカデミー主演女優賞ノミネートされたのに、ついこの前のゴールデン・グローブ賞を受賞しておりましたけれども、この役どうなの?無理がかなりあるんですけれども、アップの時とてもあの衣装で耐えられません。ってゆ~か、何かやらかしてくれると思ったら、案の定やってくれました。さすが切れる演技はいつまでも巧いようで。

プレスには、スタイリッシュスリラーって書いてありますけれども、どうなの?
私、これ、コメディーにしか思えないんですけれども。
一番最初の予告編を見たとき、全くこの映画の主旨がわからなかったのですけれども、ようやく完成したものを見て、なるほどと思いましたけれども、どうなのかしらねぇ~。

とにかく、目だったのが、グレン・クローズがやばい女優だってことと、あの洗濯機ダンスどうなの?ジャブジャブジャブって。

ベット・ミドラーが金髪になってから、俄然面白かった。あのおばちゃん、本当におもろいわ。一家に一人って感じ。

 これって、男の夢なのかしら?従順なお嫁さん?
女が強いいまだからこそ、こういうのが必要なのかしら。
でも、男の夢だと思っていたら、ねぇ~、落ちもちゃんとあって、まぁまぁ楽しめる映画ですわね。
それに上映時間が短くて、いいかも。
すっごい傑作って理由でもないですが。

なんか、操作するリモコンも金で、バイブみたいな形で面白かった。
後60年代のレトロなファッション良かったけれども、顔が皆さん派手なんでどうなんでしょうか?
私、二コールのあの目張りがすごくいつもきになるのよね~

スリラーというより、コメディーでございますわよ。
そうそう、オカマ役の人、あの方も面白かったわよ。良く見かけるんだけど、何て名前だったかな?
忘れた。

ステップフォードワイフHP: http://www.stepfordwife.jp/

ナショナルトレジャー、いつものジェリー・ブラッカイマー作品でごわす。

2005年02月05日 | 映画
 予告編みて面白そうと思ったのですけれども、これまた見てみたら、普通の冒険活劇。
ジェリー・ブラッカイマー制作の作品は、似てるのよね。お金はかけて、派手にアクション。
それにしても、ニコラス・ゲイジは何回使ってるの?
もう、そんなに格好良くないと思うんですけれども・・・

私(わたくし)、彼が一番格好よかったの「フェイス・オフ」なのよね。あの時のニコラスはもう最高!!惚れちゃうわ。
でも、ここに出てくるニコラスは随分老けたわね~。しかも、髪の毛もっと禿げてなかった?
これってやっぱり、SFX処理かしら?と感じたのは私だけかしら?

 ヒロインはこれまた最近映画出演しまくりの、ダイアン・クルーガー嬢、彼女、本当に「トロイ」からメキメキ頑張っておりますわよね。
去年東京国際映画祭で見た「ホワイト・ライズ」(今年日本で公開するみたい!!)でも、素敵ングでしたけれども、今回はニコラスと一緒に冒険するはめに。
彼女、私結構好きだわ~。

 そして、ニコラスのお父さん役が、ジョン・ボイト。
なんか実の娘アンジョリーナ・ジョーリーの主演作、「トゥームレイーダー」でも冒険家ララ・クラフトの父親役を演じておりましたけれども、なんかそれとかぶるのよね。もうちょっと役選んだらって思ったわよ。似たような役やるんじゃないわよ!!
それにしても、アンジーとボイト、未だに仲直りしてないんでしょ?
共演した時には、和解したはずなのに、その後またもめたみたいで。
もう一度「トゥームレイダー3」で仲直り共演よん。

 敵役には、あの「ロード・オブ・ザ・リング」でボロミアを演じたショーン・ビーン、なんか最近悪役ばっかりじゃねぇ~、やっぱりちょっと悪役風味の顔だからかしら?

そうねぇ~この映画どうなの?予告を見る限りおもしろそうでしたけれども、実際見てみると、特に目新しいものもなく坦々と物語りは進んでいきます。
普通に楽しめる作品ですわね。
まぁ~、映画の日に1000円で見れるならいいかなって感じ。
お金はかけてるし、頑張ってると思う。何も考えないでスカットしたい時には見てもいいと思うけれども。

ってゆ~か、ニコラス・ゲイジ、そろそろ使うのひきどきじゃねぇ~。
なんか、走っているシーンでも、すごく辛そうだったし、こっちが見ていて、大丈夫?って感じ。
もう、無理よ。アクションは。

あ~、これぐらいのことしか書けない映画なのよね。

なんか知らないけれども、芸能人を良く見かける。ってゆ~か、ドラマに出演してしまった。

2005年02月04日 | 俳優
 私(わたくし)、意外と芸能人によく遭遇するのよね。
特に興奮する事もないのよね。外タレは興奮しちゃうけれども、日本の芸能人には全く興奮を覚えないから、あんまり大騒ぎしないのよね。

 そうそう、カンフーハッスルの試写会を東京国際フォーラムまで見に行った時、待ち合わせした友人をまっておりまして、目の前をあの「間違いない!!」で一躍有名になった長井秀和が通り過ぎていきましたのよ。
待っていた友人と「あれ長井じゃねぇ~?」とか話していて、そうだと分かっても誰も追っかけて、サインください!!握手してください!!攻撃しませんでした。

ってゆ~か、あの人オーラないのよね。まるでパンピー並だった。だって、誰も長井だって大騒ぎしてないのがその証拠よね。あんなに人が沢山いたのに。
あれはもう、長くないわよ。今年までもたないわね。

 芸人は本当によく目撃するのね。
数年前、新宿で男と飲んでいた時、ウド鈴木が隣で合コンしていたことがあった。
他の人たちはパンピーだったけれども、それはそれは楽しそうに飲んでいましたわよ。
私その頃DVDカメラを良く持ち歩いていたのね。だから、隣からこっそり撮影しちゃったのよね。今でもそのVTRあるのよね。高く売れるかしら?
でも、あの人落ち目だから、駄目ね。

 さて、その他にもDVDで収めた人は沢山おりまして、友人と池袋でオールしました時のことでございます。
朝方皆で帰ろうとした時、西口のあの広場に人が沢山おりましたのよ。それでね、なんだろう?って思っていってみると、どうやら何かの撮影みたいだったのね。もう~興味津々でスタッフがやってきて、インターネット見られた方ですよね?って言われたから、適当にハイっていったら、ではこの位置に立ってください、それで、こう歩いてといわれましたの。
よく見ると、なんと岸谷吾郎がいるじゃない、それに和久井映見までいるじゃない!!
もう笑っちゃうの。そのまま撮影に参加したのよ。

何のドラマだったかな?確かTBSの岸谷が政治家をやっていて、奥さんが和久井だった気がする。
それでね、池袋のあの広場で岸谷が演説してるシーンだったの。
私達は、ちらちらと見ながら、興味なさそうに去って行く役立ったのね。
私は、和久井映見からチラシを受け取ったりとかして、本当に綺麗だった。あの人。
さてさて、偶然にもその放送シーンを見ることができましたのよ。
しかも最終回で、さらにラストシーンに、な、な、な、ななんあななんあ、なんと!!私達が出演しているじゃない!!!しかも、かなりアップで映っているのよ!!
もうびっくり!!
私、葵お嬢様、貞子お嬢様、マーヤお嬢様の4人がバッチシ映っていて、なんか私はすっごくオカマくさいのよねぇ~。
タイトル忘れちゃったんだけど、もし、そのドラマを覚えている人がいたらタイトル名教えてください。
それと、最終回のラストシーン見てください。
そこに私達が心霊のように映りこんでおりますので。

東京美学校のトイレに萌え~!!

2005年02月03日 | 感じた事
 先日の呪怨の試写会は、東京駅から歩いて10分くらいのところにある、東京美学校の試写室で行われましたのよね。
ここでの試写会は何回か見に来たことあるのよね。よくやってるわよね。映画の試写会。

 片倉ビルって中に入ってるのよね。先日訪れました時は外装を修理中でしたけれども、中に入って見ますと、その理由が納得できますのよね。
なんとなく、ヨーロッパの建物ような内装で、歴史を感じる作りですのよ。
映画学校だけあって、なんとなく雰囲気出てます。
中の画像を見せられないのが残念なんですけれども、ところが、試写が終わり生理現象が起きまして、トイレに行きましたの。
まぁ~おトイレもレトロ感たっぷりなのよ。

思わず写真をパチリ!撮りましたわたよ。
見てくださいまし、なんかレトロじゃありません。
なんか大正、明治って感じしません。
硝子扉なのよ。解ってくださいます?
それに微妙な隙間も開いていて、いい感じ。
トイレに入るときの扉も素敵ングだったんだけど、撮影できませんでした。

仲村トオルって、微妙!!

2005年02月02日 | 俳優
 CXで毎週火曜日午後9時絶賛放送中の「救命病棟24時」の第3シーズンは結構面白い。

むこう30年以内に東京にM7クラスの直下型の地震が発生する確率が70%であると、政府から発表があったのを元に、ドラマでは大地震が東京直下で発生した場合を想定しております。
なんだかスケールが凄くて面白くて見始めたのね。
実は私(わたくし)、第1シリーズも第2シリーズも観ておりませんのよね。

では何故観るきっかけになったかと申しますと、まず第一に松嶋菜々子が久しぶりに出演するっていうのもあったし、何か知らないけど、最近やたらと江口洋介が気になるのよね。
この人、良い男になったわよね。私、ロンゲの頃の江口大嫌いだったのですけれども、最近の江口は演技も巧くなったし、なんか男らしいさがでてきてる。そう、フェロモン全開。
私自身がびっくりだわよ。だって、嫌いだった男を好きになってるんですもの。

それに比べて、仲村トオルの演技の下手さ。なんなのアレ?学芸会なのかしら?政治家の役なんですけれども、なんかわざとらしいと言うか、大袈裟なのよね演技が。
黒革の手帖の時も政治家っぽい役だったけれども、あの時の方が演技うまかったのに。
このわざとらしい演技は何?
しかも、なんかこのわざとらしさ、「あぶない刑事」の頃を彷彿させるような演技なのよね。
そう感じるの私だけかしら?

人間ドラマはなかなか面白いんですけれども、ただね、SFXがやっぱり日本はまだまだ未熟でちゃちいのよね。リアルじゃないのよね。セットってわかるし、しょぼいのよ。
まぁ、そこは目をつむって、人間ドラマを楽しみたいと思います。


参照:http://www.fujitv.co.jp/kyumei24/index2.html

「The GRUDGE 呪怨」を観ました!!

2005年02月01日 | 映画
さてさて、「着信アリ2」でかなり挫かれまして、かなりダウンしておりましのよ。
実は呪怨、これ既に見ていたんですけれども、理由ありで再び見に行くことになりました。

 さてさて、お話は日本のオリジナルとほぼかわりありません。
伽耶子も再び登場、もちろんトシオ君も。
伽耶子は、さすがハリウッドのSFXを使っただけあって、登場の仕方もスケールアップ。

 笑えたのはトシオ君の演技の下手さ。
名前はと聞かれて、「トシオ」と答える下手さかげんは逆に怖いかも。

キャッチコピーにも書いてあったけど、逃れられない理不尽な恐怖って書いてありましたけれども、まさにそう、本当に理不尽に人が呪い殺されていきます。
日本のはディレクターズカット版らしいけど、私、アメリカヴァージョンも見たんですけれども、どこが違ったのかしら?
わかりません。

主演は、サラ・ミッシェル・ゲラー女史。既にホラー映画はスクリームとラストサマーで経験済み。
なかなか様になってる。変な日本語を使っておりましたけれども。

笑えたのが、サラが、例の家を探してる時、道路で親子に道を聞くんですけれども、お母さんが連れている子供がサラを見て、びっくりして母親に隠れますのよ。
あれは笑えた。小さい子にとっては、自分達と違う髪の毛と目の色のサラが怖かったのよね。
そういうところをさりげなく入れてる清水監督に感心いたしました。
玄関で靴を脱ぐと諭すシーンや、そのようなところ。

とにかくかかわった人は次々と死んでいく、どうして殺されなければいけないのかとかそんなことお構いなし。とにかく呪い殺されていきます。

アメリカ人達にとって、こういうのはもしかしたら怖いのかもね。
ジェイソンとかフレディとかは笑えるけれども、伽耶子は笑えないものね。ただ、私の友人のスペイン人は、としお君をみて、「この子はかわいいと」と言っていたが。

 う~ん、オリジナルの方が怖いと思うのだが、わざわざ同じ内容で俳優が外人になっただけなので、特に目新しいものはありません。
パート2をつくるらしいのだが、しかも清水監督で、また「呪怨2」をまんまリメイクするのだろうか?
少しは目新しいものを入れてほしい。

ってゆ~か、伽耶子の日記、もうあれ最高。
『最近気になる男性がいる。ピーター~』あの文章も笑えたが、何と言っても日記帳に書いてある絵も大爆笑だった。

私は怖いっていうより、笑える映画だったんですけれども。

参照URL : http://www.thejuon.com/flash.html