ハマのジェントルマン、ヨットレディ、リアルエステートマンら精鋭(笑)5人が集った。 . . . 本文を読む
「小太郎がゆく巻の六十二」まえがき
2並びの2月22日、長男が生まれた。友人によると「世界友情の日」らしい。
ともかく四十路にして初めての子ども、無事に生まれてほっとしている。
取り上げてくれた助産(看護)士さんを皮切りに
「パパ似だね~!フフッ」
というおめでたコメントを異口同音、何度も聞いた。
どんな言葉でも単純にうれしいのだけれど、そのあとの含み笑いが気にかかる。
「パパ似だね~!(かわいそうに)」なのか
「パパ似だね~!(おかしいくらい似ている)」なのか。はたまた
「パパ似だね~!(いいオトコになりそう)」これはないか。
こうやって、どうでもいいことを憶測しながら、顔はニヤけている。
すでに親バカが始まった。
こうしてメルマガのまえがきに臆面もなく書き連ねていること自体でモロバレですが。
PS
あ、親バカついでに。名前は近くブログ【小太郎がゆく】(http://blog.goo.ne.jp/boologoo)で
顛末とともにアップする予定です。ちなみに、記号で書くと ○_ です。
◇【小太郎がゆく】NEW!オフ会のお知らせ◇◇◇◇◇◇◇◇
今年からオフ会をいろいろなお店を会場にして行うことにしました!
日時:3月8日(木)19時~
場所:MARU・3階(八丁堀)※変更の可能性あり
会費:5000~6000円(基本的にワリカンです)
定員:8名ほど(最小催行人数=1人、お気軽に)
◇知る人ぞ知る名店クイズ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
京都・下京区堺町通松原下ル鍛冶屋町に町家を改装したリストランテがあります。
元人力車夫のソムリエがすすめる白ワインもなかなかです。
(ヒント:♪My Revolutionは渡辺○○)
<前回の答え>:「浜ゆう」(中央区銀座八丁目日航ホテルの横)
それでは、【小太郎がゆく】はじまり、はじまり。
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「小太郎がゆく巻の六十」まえがき
今日から師走。それに合わせたように東京は寒い一日となった。
一年を自然と振り返ってしまい、そして来る年へ思いを馳せる時期。
「今年はあれがまったくできなかった」などと自省したりすることの方が多い。
でも、せっかく今年もがんばって生きてきたんだから
自分のいいところを、ちょっとでもいいところを見つけ出して
たまのことだろうけど、ちゃんと自分をホメてみよう。
そうでもしないとヒトはけっこう簡単にしぼんでしまうものだから。
さっそく僕も自分をホメてみよう。
「なかなかいいまえがきだったぞ」
◇ミニコラム「集合住宅そば物語」
ちょっと前の話。知人からいただいた八戸(青森)のそば、おいしかったです。
そば100%なのに、なめらかなノドごしとしなやかなコシ。
◇知る人ぞ知る名店クイズ
今回もご近所からの出題。京橋にあるビストロ居酒屋。
ランチの親子丼塩だれはOLに大人気。
(ヒント:店名を変える前は「日本橋ボンボリ」といいました)
<前回の答え>:「あさだ」(中央区八丁堀)
それでは、【小太郎がゆく】はじまり、はじまり。 . . . 本文を読む
「小太郎がゆく巻の五十九」まえがき
気温も日差しも晩秋へと移りつつ、10月も今日で終わり。
今年も残すところ2ヶ月、一日一日の大切さを身に染みて感じますね。
ちょっと気が早いかもしれませんが、来年の手帳が届きました。
「ほぼ日手帳」です。使っている方も多いかな。
今年のほぼ日手帳もいろいろな書込みやスタンプ(なぜか押してしまうクセあり)、そいでもって、無造作に張られたシール(なぜか貼ってしまうクセあり)の数々・・・で熟成しています。
たまにパラパラとめくっているだけで、時間つぶしになります。
こうして老後の楽しみを今からストックしています。
こんなタワイもない話ですが、手帳売場、見に行きたくなったりして・・・。
◇意外性の高いお歳暮のお知らせ
お世話になった方へ贈り物をする。ニッポンの贈答文化。僕は好きです。
「今年のお歳暮、どうしよかな?」と迷われているあなたへ。
宮崎の「新門トマト」(http://www.d1.dion.ne.jp/~t_shinka/)オススメです。
「冬にトマト?」という声、聞こえてきそうですが「冬こそトマト」なんです。
とにかく甘み、旨みが絶品です。箱を開けると真っ赤なトマト!喜ばれること請け合いです。
ただし、生産量に限りがありますので、早めにアクセスしてくださいねー。
◇ミニコラム「集合住宅そば物語」
おそば食べてますか?
僕は大もりそばを頼んで、そば湯を飲む。これにハマッてます。
◇知る人ぞ知る名店クイズ
地元八丁堀からの出題です。
八丁堀駅から1分、コシのある茶そばがおいしい
ちょっと趣きのある店構えのそば屋は?(ヒント:風邪には○○飴)
<前回の答え>:「pino(ピノ)」(さいたま市浦和区)
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「小太郎がゆく巻の五十七」まえがき
一昨日、八幡平市に出張してきた。
麓(ふもと)のホテルのまわりを散歩するとコスモスが咲いていた。
秋は確実にやってきている。
そして、この秋、八幡平市を舞台にモニターツアーが予定されている。
紅葉に包まれる山あいを自分の足で登り、温泉に浸かる。
それもただの山あいではない。百名山の八幡平、新百名山の七時雨山が相手だ。
新鮮な地場の野菜も味わうことができる。
心身ともに癒されるスローな3泊4日。
今から楽しみにしている。
追伸
ブログ始めました。ハマらない程度にハマってます。
http://blog.goo.ne.jp/boologoo/
-【小太郎がゆく】オフ会のご案内--------
第5回【小太郎がゆく】オフ会を開催します。
今回のテーマは岩手。岩手っぽいものをつまんでスローに飲もう。
だれかれ問いません。ご都合がつく方はぜひお越し下さい。
日時:8月31日(木)18時~22時(遅刻、中座OK)
場所:弊社(わからなければお問合わせ下さい)
会費:千円
参加の方はメールでお知らせ下さい。
お友達を誘っていただいても結構です。
定員(約10名)を超えることはないと思いますので、お気軽にどうぞ。
前回第4回は芸術、建築、食品、不動産、ブライダルなど多彩な9名の参加。感謝。
-【小太郎がゆく】オフ会のご案内、以上-------
◇ミニコラム「集合住宅そば物語」
今月初めに収穫しました!来年、再来年と続けていくぞー。
◇知る人ぞ知る名店クイズ
行列必至の八丁堀のスパゲティ屋さん。
ヒント:映画「グラン・ブルー」で一躍その名を知られたダイバーの名を冠しています。
<前回の答え>:本文中に出てきます
それでは、【小太郎がゆく】はじまり、はじまり。 . . . 本文を読む
「小太郎がゆく巻の五十六」まえがき
今朝、4時半に起床した。
フランス-ポルトガル戦の経過に後ろ髪をひかれつつ家を出て
日本最大の市場、大田市場(東京・大田区)を視察させてもらった。
待ち合わせは取引のピークが過ぎた午前7時。
あらかたのセリは終わっているといっても
荷出し用のタレット(車)やフォークリフトが疾走している。
轢かれた方が悪い、そんな勢いだ。
そんな一角で「クラウンメロン」という高級果実のセリはまだ続いていた。
ひな壇に立ち並ぶセリ人からの視線は真剣だ。
一流ホテルやレストランなど、すべてはここから運び出されるという。
その源流に立ち会えて気持ちも昂ぶる。早起きしてよかった、と。
◇ミニコラム「集合住宅そば物語」
会社のベランダで育てているそば。北海道産と岩手県産の2鉢とも
立派に育って白い花を咲かせています。
「こんなに太くなるのか!」というほど立派です。
◇知る人ぞ知る名店クイズ
本文中に出てくる岩手県盛岡市のバー。ヒゲのマスターも年季入ってます。
ヒント:マルコポーロの名著といえば「東方○○○」
<前回の答え>:築地玉寿司
それでは、【小太郎がゆく】はじまり、はじまり。
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「小太郎がゆく巻の五十五」まえがき
週末、岩手県の八幡平市(はちまんたいし)に出張した。
3つの町村が合併した市名の由来は八幡平(百名山の一つ)。
市の観光協会の若手スタッフの案内で雪まだ残る山頂にいった。
ここから眺める岩手山のスカイラインは最高だ。
夏日の東京からはにわかに信じ難いが気温は10℃に満たない。
山頂のレストハウスの名物は近くの清水で煮込んだ源太カレー。
おすすめは秋田名物稲庭うどんを使ったカレーうどん。
短角牛の旨みが溶け出したルーが細身の麺にからむ。
岩手、秋田の県境という立地が生んだメニューは
登山や観光で訪れる客に絶大な人気。
これを食べるためだけに来てもいい、というほどの一品。
さあ、皆さんもこの夏いかがですか?
-プチお礼--------
第3回【小太郎がゆく】オフ会はまたも10名ほどの参加を得ました。
お陰さまで楽しい会になりました。ありがとうございました。
第4回【小太郎がゆく】オフ会は7月に予定しております。お楽しみに。
-プチお礼、以上-------
◇ミニコラム「集合住宅そば物語」
先週、会社のベランダにそばの種を植えた。北海道産と岩手県産の2鉢。
どちらも芽が出てきた。毎朝、水やりが楽しい。
そばの種ご希望の方はメールで送付先など記入の上、返信してください。
◇知る人ぞ知る名店クイズ
創業80余年、手巻き寿司を考案したことでも知られる築地発祥のお寿司屋。
4代目社長の天性の明るさにゾッコンです、ハイ。
<前回の答え>:リストランテ山崎
それでは、【小太郎がゆく】はじまり、はじまり。 . . . 本文を読む
「小太郎がゆく巻の五十四」まえがき
家内が言うには、僕は相当のいなか育ちらしい。
あらゆる状況証拠から、自分でも認めざるを得ない。
ついでに言えば、それが誇りでもある。(誇るしかない)
先日、情熱大陸でそのいなかが取り上げられた。
(http://mbs.jp/jounetsu/archives/2006/04_30.html)
正確には同じ町に住むマタギの大滝国吉さんが主役。
(いなかには大滝という苗字が多い。これも相当のいなかという証拠)
春に一頭だけ熊を獲る、というならわしを取材していた。
番組は30分と短かったが、彼のひと言ひと言は胸に響くものがあった。
都会に住んでいると、ついついあこがれ的な思いを持って
こうした自然に対峙する人たちを見てしまう。
しかし、彼らの現実は決して甘くはない。維持するだけでも大変だ。
でも、せっかくの連休だから、自然に触れてみようと思う。少し昔を思い出して。
◇ミニコラム「集合住宅そば物語」
5月に入った途端、気温は乱高下?しています。
そろそろ、今年もそばのタネをおすそわけします。
ご希望の方はメールで送付先など記入の上、返信してください。
◇知る人ぞ知る名店クイズ
本文中に出てくる乃木坂のイタリアンは?
ヒント:リストランテほにゃらら、です。
<前回の答え>:祥音(しょうおん)>
それでは、【小太郎がゆく】はじまり、はじまり。 . . . 本文を読む