ダイヤモンドダスト

北の大地と日々の生活

美瑛町「四季彩の丘」 アルパカ牧場 NO.2

2014年10月07日 | Weblog
アルパカ牧場NO.2です。
塀の中にあるハウス。冬もここにいるのかな・・・寒そう。






髪形、おかっぱ・・・・
毛質も色々なんですね。天然パーマみたいに、フワフワクルクルの
子もいますし、この子みたいにストレートヘアのこもいますし。


この塀、二重みたいに重ねられていて、外を見ると少しだけ隙間から
向日葵が見えますが、外からは、ほとんど見えませんね。








この子、下の歯がけっこう出ていて、個性的だった。( ̄∀ ̄)








パカケツ (´艸`)

アルパカって何系なんだろう・・・・羊?でも顔は何かほかでも見覚えが
ある。調べてみましたら、ラクダ科なんだそうです。なあ~んだ、ラクダだ
ラクダに似てたんだ~  でも、羊って言うのも間違ってはなくて漢名では
「羊駱駝」(ヒツジ・ラクダ)と書くそうです。なるほど・・・
寒いのには慣れているのでしょうか?南米の高地の生き物だから大丈夫なのか。
けっこうたくさんいましたから、エサ代も必要ですね。入場料を取られるのは
仕方がないのかな・・・
小規模なガーデンなどは入場料を取っていますが、大規模な花畑は入場料は
かからないですね。「四季彩の丘」も「ファーム富田」もそうです。
ショップなどがいくつかあってその収益が色々に使われているんでしょうね。
でも、大きいと人もたくさん働いているし、広大過ぎて整備も大変、お花も
たくさん必要ですし・・・・私は、入場料(花畑の)を取る事には賛成ですが。
その代り、ここの場合だったらアルパカは自由に見たいな・・・

「ファーム富田」は、敷地内を道路が走っているので基本的にはいつでも花畑を
見る事が出来ます。夜でも、早朝でも。近くの方などは朝の散歩にも利用して
いるかもしれないですね。
「四季彩の丘」の方は地形の関係もあり、少し柵などもあり、入場口も決まって
いて、時間が来ないと入る事が出来ません。
旭川の「上野ファーム」も私が行き始めたころはまだ無料で見る事が出来ていて
徐々に知られてきて有名になり、人も増えて、団体客なども足を運ぶようになり
ある年から入場料を取ることになりました。
何回も見に来てて、なんで急に?・・・と思いましたが、今では、納得して
行っています。働いている人もいます。私たちに四季にわたり綺麗な花を見せて
くれるために毎日努力してくれているのを見てるとね・・・