<9月2月日の日記> 久し振りに東野圭吾を読みました。 今回読了したのは、「卒業」。 東野圭吾、江戸川乱歩賞受賞後の第一作、初期の作品です。 「加賀恭一郎」シリーズの第一作目で、大学生時代の加賀恭一郎が出てきます。 自殺か他殺か、誰が殺したのか、動機は?・・・ぐいぐい作中に引き込まれ、自分なりに推理しながら読んでいました(^^ゞ 途中、茶道の知識がないとちょっと分かりにくいところもありましたが、楽しく読めました(^o^)