<2月17日の日記> 予定通り、葉室麟の時代小説「山月庵茶会記」を読了。 前回読んだ「陽炎の門」と同じ、黒島藩と言う架空の藩が舞台になっているのですが、登場人物や時代はまるで異なり、関連性は全くありません。 ただ主人公が過去を清算をする点やミステリー要素は共通しています。 相変わらずキャラがたってます。 脇役の又兵衛がいい味を出してます(^o^)