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不惑剣と大阪クラシック第77公演

<9月16日の日記>
今朝はホント涼しかったです。
また一冊読了。今回読んだのは、高橋克彦の「完四郎広目手控シリーズ」の第5弾「不惑剣」。
丁度2年前の9月に第1弾「完四郎広目手控」、第2弾「天狗殺し」を読んで以来、第3弾、第4弾を読まずにいきなり第5弾だったもんで、いきなり明治の世になっててちょっと戸惑いもありましたが・・・元々お客様から頂いた読本を読んでるもので(^^ゞ

西南戦争前夜の神風連の乱を中心に描いてあります。
タイトルは「不惑剣」ですが、主人公の完四郎は惑いっぱなし。
純粋な気持ちで高い志を持って死地に向かう若者たち、忠犬虎の話には思わず涙がこぼれそうになります。




お昼からは今日も大阪クラシック。いよいよ最終日です。
第77公演の場所は、「フェスティバルホールエントランスホワイエ」。

演奏曲目は、ウェーバーのファゴット協奏曲 ヘ長調 op.75

アンコール曲は、J.S.バッハの「羊は安らかに草を食み 《狩のカンタータ》」 BWV.208でした。

今年の大阪クラシックは全81公演の内、12の公演を聴きに行くことができました(^o^)
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