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みんなのうた

<4月9日の日記>
今年に入って約100日。文庫本20冊読了。丁度5日に1冊のペース。
ずっと時代小説ばかりを読んでいたので現代小説の感動ものをを読みたくなり、久し振りに重松清を手に取ってみました。
重松清ならウルウルとくるような泣ける作品を読めるかと期待して読み始めるも、イマイチ盛り上がりに欠ける感じ・・・。
泣ける作品を期待して読み始めた分、拍子抜け感が大きかったかも?

東大受験を3回失敗して、失意のうちに帰郷する主人公の、家族や故郷に対する思いがテーマに。
自分も故郷を離れて生活する身。主人公の思いが痛い程によく分かる。

悪くはないけど、ま、佳作かな?(-.-)

重松の作品に登場する人物は、どの人も個性豊かに描かれていて魅力的。
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