今日もまたまたイって、じゃなかった、行ってしましました、世界の味巡り(^o^)
今回訪れたのは、京都の西京極にあるガーナ料理の「アシャンティ」。
阪急西京極駅から徒歩1~2分ってとこでしょうか。
ランチタイムは予約制です。恐らく予約の入らなかった日は営業されていないのではないでしょうか?(^o^)
今日13時に予約しておいたのですが、他にお客さんはなく、割と広い店内、貸し切り状態でした(^o^)
で、ガーナ料理と言っても何かよく分からない(って言うか、ガーナってどこよ?(・o・) チョコレートしかイメージできない)ので、3000円程度のシェフのお任せコース料理(ドリンク除く)を注文しました。
因みに、ドリンクはサングリアとクランベリーのジュースを注文。2つで千円也。
料理は、まず1品目が駝鳥の肉の刺身。不味くはないけど、ウ~ン、ビミョウ~(-.-)
2品目は人参の冷たいスープ。見た目はかぼちゃスープっぽいけど濃厚で美味しかったです。
3品目は料理名とかよく分かりませんが、小さなナンのようなパンと、茄子やツナを和えたような料理。京とは思えないくらい濃い味付け。でも、これも美味しかった。
4品目は巨大なオムレツのような・・・。恐らくこれがメインでしょう。クレープのような生地をパリっと焼き上げ、中はジューシーなパプリカ等の野菜やツナ、タマゴがぎっしり。割ると、中からトロ~っとタマゴの黄身が・・・。
5品目はガーナの雑煮のような料理。日本では餅を入れるところを、ガーナでは芋をこねたようなものを入れます。他に、オクラなんかも入ってました。これがガーナの代表的な料理だそうです。
ランチとしてはちょっと高目ですが、コース料理だしお腹もかなり膨れたし、貸し切り状態だから、まさか定食やセット一つでは帰れませんよね?(^^ゞ
今日はシェフ一人でしたから、料理を運んでくるのもシェフ自ら。
料理の説明も聞きましたが全部覚えてられない(>_<)
シェフはケンさんと言うガーナ人でアカン族と言う部族らしいです。
とってもフレンドリーでした。
因みに、ガーナでは「美味しい」を「Eede(エーデ)」と言うそうです。
関西風に「この料理、えぇ~で!」って言うとそのまま通用しそうです(^o^)
食事の後は、やはり西京極駅から、反対方向へ10分程歩き、温泉へ行ってきました。
と言っても、銭湯なんですが、れっきとした天然温泉源泉掛け流しです。
名前は「天翔の湯 大門」。
京都では銭湯での天然温泉は初めてなのだとか。
銭湯なので、当然410円と言う低料金で入浴できます(^o^)
飲用もでき、胃腸に良いそうですが、飲んでみるとかなりしょっぱかったです(>_<)
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