<9月24日の日記> 今日も1冊読了。 これまた初めて読む作家の作品。坂岡真の「帳尻屋始末 抜かずの又四郎」。時代小説の連作中編(?)集。 前回読んだ「深川澪通り木戸番小屋」や、宮部みゆきや佐伯泰英の時代小説にも相通じるものを感じます。 なんか必殺仕事人っぽい(^o^) 結局、この巻では刀を抜くことはなかった・・・。果たして、2巻目あるいは3巻目で抜くことになるのか?