９月１２日から３日間、第１２０回Boo８温泉ツアーで鹿児島の奄美大島＆加計呂麻島へ行ってきました。
伊丹空港から飛行機なのですが、８時半集合なので、今朝は６時起き。
この２日間、日記を書いてたら３時を過ぎてしまい、２日間で合わせて７時間しか寝れていません(>_<)
遅刻しないように一応目覚まし時計はセットしますが、それでも目覚ましが鳴る前に起きます(^^ゞ
定刻通り飛行機は飛び、午前中には奄美へ到着。
旅行社のツアー３５名での島内バス観光の始まりです。
因みに、奄美にいた３日間は毎日とってもいいお天気で、時々少量の雨には遭ったものの傘を差すほどではなく、真夏に逆戻りしたよう(>_<)
気温としてはそれほどでもないのですが、日差しがきつくて痛いくらいでした。日陰にいると涼しいんですけどね(^^ゞ
最近は、バスガイドの同行しないツアーも多いですが、今回はバスガイドが２人も(・o・)・・・と思ってたら、一人は研修生でした(>_<)
まず最初に「ひさ倉」ってところで、けいはんの昼食。
奄美大島の郷土料理の一つ。漢字で書くと「鶏飯」。
茶碗に盛った御飯にほぐした鶏肉、錦糸卵、椎茸、刻み海苔、胡麻等具や薬味を好みで自由に載せ、鶏を煮て取ったスープをかけて食べる料理なのですが、これがめちゃ旨！(・o・)
具なんかなくても御飯とスープだけで何杯も食べれます。
御飯、スープ、パパイヤの漬物がお代わり自由なので、御飯もお櫃でお代わりをして食べ、その豪快な食べっぷりを見た隣のテーブルのお客さんが、まだ御飯やスープが残ってるで、と自分たちのテーブルのを持って来てくれる始末・・・(^^ゞ
まず最初の訪問地は、「浜千鳥館」と言う焼酎工場で工場見学と試飲。
いろんな黒糖焼酎を試飲できるので酒好きにはたまらないところでしょうが、普段あまり酒を飲まない僕はトロピカルジュースを(^^ゞ
でも、試飲のジュースはちょっとしか用意されてなくて、すぐになくなっちゃった(>_<)
お次は、ハブ専門店で「ハブと愛まショー」って言う昭和の香りの濃いハブショーを観賞。
ショーを進行する人は喋りが上手なんだけど、もう展開がバレバレ(-.-)
奄美大島ってここに限らず、何十年か前の昭和から時が止まったままって感じのする観光地が多かったです(^o^)
次は、「奄美パーク」ってところで、奄美群島の歴史や文化を展示した「奄美の郷」と島の自然を描いた画家「田中一村記念美術館」を見物。
田中一村って画家、僕は全く知らなかったのですが、なかなか見応えがありました。
今日最後の観光地は、奄美でも最もメジャーで奄美十景の一つにも数えられる「あやまる岬」へ。
「あやまる」と言っても「謝罪」の意味ではないんですが、やっぱり「ゴメンナサイ！」ってポーズの写真を撮っちゃいますよね？(^^ゞ
一日目の観光を終え、本日のお宿、「奄美ホテルリゾート・コーラルパームス」へ。
海のすぐ傍なので、夕食前にひと泳ぎ。
ホテルの目の前の海で泳ぎ（泳ぐって言うか、つかってたって感じですが）、その後、そのままホテルのプールで更にひと泳ぎ。
戻ってきた夏を満喫してきました(^o^)
夕食はホテルで名物黒豚料理。島唄ライブを聴きながら豚しゃぶを賞味。
とっても美味しかったです(^o^)
全国大会で優勝してＣＤも出してるような地元の高校生の女の子が、島唄を披露してくれるのですが、この子、歌よりも喋りの方が上手でした。
高校生なのに、全然物怖じしない堂々とした話しっぷり。
部屋に戻って寛いでいると、館内放送があり、なにやらイベントがあるとのこと。
ホテル側のもてなしで、みんなで踊ったり、飲んだり食べたりの振る舞い酒や料理が出て、夕食後お腹いっぱいなのに、更にいろいろ食べちゃった(^^ゞ
唐揚げやゴーヤチャンプルが美味しかった。ジュースもグァバやパッションフルーツいろいろ飲みました(^o^)
夜１０時頃には疲れて就寝(^^ゞ
