うん〇の話

<１２月２８日の日記>
※ この文章は、お食事中の方は決して読まないように願いますm(__)m


またまたドバイネタですみません(^^ゞ
海外へよく行かれる方は、恐らく似たような体験をされたことがおありかと思いますが、機内でのうん〇の話です。

ドバイまでは往復エミレーツ航空の直行便でした。
「空飛ぶ宮殿」とまで評される（ま、それは、ファーストクラスでの話でしょうけど）エミレーツ、客室乗務員も日本人が行きも帰りも６人乗務で、映画も充実してるし、アメニティグッズももらえるし、サービスに関しても何の文句もありませんでしたが、唯一、トイレの個数が少ないのでは？と思いました。
特に、食事の後や着陸前になって来ると、列を作ってトイレ待ちになることもしばしば(-.-)

機内では映画を観たり寝る以外には特にすることもなく、運動せずに食べてばかりいるので、当然催します。そう、大の方です。
飛行機なので、水は貴重なのでしょう。超節水です。トイレ使用後はあまり水は流れず強力な吸引力で汚物をバキュームするんですね。
ただ、１回２回の使用では流れて行ってくれないことも・・・。
今回、初めてエミレーツで大をしたときも、そう、あの頑固な固形物は吸い込まれて行ってくれなかったのです(>_<)
何度もボタンを押して流そうと試みましたが無理でした。
このまま何事もなかったような顔をして、文字通り臭いものにフタをして立ち去ってしまおうか・・・と言う考えも頭をよぎりました。
でも、トイレを出たところで、次の人が待っていたらどうしよう？
このままでは、うん〇もおならもしないと思われている聖人君子のごうちゃんの沽券にかかわる・・・と思い直し、備え付けの紙コップに手洗いの水を汲み、何度も何度もその固形物にかけてやっとどうにか御退出願った次第でございます(^^ゞ

で、次からは、あらかじめ便器の底にトイレットペーパーを敷いておき、その上に用を足すと言う方法を編み出したのでございます(^o^)
これならどんなに頑固な固形物もあっさり流れて行ってくれます。皆さんもどうぞお試しあれ！(^o^)


また、その逆のパターンもありました。
女性が用を足した後、僕がトイレに入ると、なにやら便器の底に血の付いたトイレットペーパー状のもの（女性の体のことは分かりませんが、所謂生理なのでしょうか？）がへばりついているではありませんか？
この女性も何度か流そうとして試み諦めて出て行ったのか、それとも流し損ねたことに気付かなかったのか、とにかく血の付いたものがそこに残されていたのでございます(>_<)
僕も自分が用を足す前にその血の付いたものを流そうと試みました。
ところが、便器にへばり付いたそれは、容易に流れて行ってくれません(>_<)
このまま僕がトイレから出て行くと、次に入った人に「ごうちゃんは切れ痔なんだ」と勘違いされてしまう恐れが・・・と思い、再び備え付けの紙コップに手洗いの水を汲み、せっせと何度もそのブツにかけて流したのでございます(>_<)


ところで、排出された汚物はどこでどうなってるんでしょうね？
昔、まだ海外旅行が始まったばかりの頃は、機外に放出してたそうです。
飛行機が飛ぶような高度から機外に放出すると、汚物は空中分解されてしまうそうですが、なんかヤですね？(>_<)