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牡丹ずし

<6月17日の日記>
和田はつ子の時代小説「牡丹ずし 料理人季蔵捕物控」を読了。
今回も初めて読む作家の作品。
これもお客さんからの頂き物だったのですが、なんか登場人物が詳しい説明もないまま、いきなり出てくるのに戸惑いながらも読み進めたのですが、どうやらこれ、シリーズ化された続き物だったようで、この本の前に34冊も出ているみたい。これがシリーズ35冊目らしい。
奇しくもこの本が、今年僕の読んだ35冊目でした。
ま、続き物でもちゃんと内容は理解できながら読めたからいいけど(^^ゞ

読み始めは、小説版「美味しんぼ」か?って感じでしたが、ちゃんと(?)事件が起こって解決して・・・。
疾風小僧翔太なんて言う怪盗二十面相もどきの突拍子もない鼠小僧みたいな義賊が登場して活躍したり・・・。
35作も続いてるってことは、それなりに人気があるからなんでしょうね。
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