チヨ子

<８月１３日の日記>
１１日（火）から３日間、お盆休みを取って帰省してきました。
まー、いつも通りですわ。
三食昼寝付きで、テレビ見て、ピアノ弾いて、本読んで・・・。
この３日間は一歩も外出せず引きこもり。１階にすら下りておりません(^^ゞ
一応、家のお掃除なんかもお手伝いしてきましたが(^^ゞ

大阪へ帰ってくるときに、いつもは梅田まで阪神特急に乗るのですが、今回は尼崎で阪神難波線に乗り換え、難波のBoo８へ寄って、ちょっと荷物を置いてきました。
今回初めて阪神難波線に乗りました。もうできて何年も経ってるのにね・・・。なかなか乗る機会がなくて(^^ゞ

因みにタイトルの「チヨ子」は帰省中の３日間に読んだ宮部みゆきの短編（中編）小説集です。
このところず～っと帚木蓬生ばかり読んでいたので、久し振りの宮部みゆきです。
お客さんから読み終わったものを頂いたのですが、そのお客さんもおっしゃってましたが、ちょっと宮部みゆきにしては微妙な感じ・・・。
ん～、あんまり読後感がないです。
軽～い読み物、エッセイ的な感覚で読めてしまいます。
肩凝らずに気楽に読めたのはいいですが、５編のうち、最初の３編は短過ぎて物足りないし、あとの２編もなんだかな～って感じです(>_<)