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象印の夜

<1月8日の日記>
年末年始に風野真知雄の時代小説「若さま同心 徳川竜之助」(全13巻)を読了したばかりですが、また風野真知雄の時代小説を読みました。
読んだのは「若さま同心 徳川竜之助」の続編?(・・? 「新若さま同心 徳川竜之助」の第1弾「象印の夜」です。
「若さま同心 徳川竜之助」は最終巻の13巻で、本来の身分をばらされてしまい、宿敵との決着もつけ完結したはずなのですが・・・。

続編ではなく、前シリーズの第2~5巻くらいの間に本来書かれるべきエピソードだったようです。「あとがき」にそのようなことが書かれています。

今回はいくつもの奇怪な事件が重なり、徳川竜之介が独り江戸の町を(否、横浜まで)奔走し大活躍する話となっております。

昨年後半、初めて風野真知雄を読み、続けて24冊読みました(^^ゞ
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