<3月20日の日記> 百田尚樹の小説「モンスター」を読了。 彼の小説を読むのは「永遠のO」に続き2冊目。 周囲から「バケモン」と呼ばれるくらいの醜いブスに生まれた主人公が、風俗で稼いだお金で美容整形を繰り返し、誰もが振り返るくらいの美人に生まれ変わって、自分を虐げてきた人々に復讐し、叶わなかった夢を実現させるって話。 心理学的な視点からの美人とブスの分析がとっても興味深く面白かった。 自分は男に生まれて良かったと思う(^^ゞ