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祟り火の一族

<11月6日の日記>
超久し振りに時代小説以外のものを読みました。
読んだのは、小島正樹の「祟り火の一族」。お客さんからの頂き物です。
久し振りのミステリーのせいか、さくさく読めるのですが、このところ20周年の挨拶回り等忙しかったもので、読了するまでに10日掛かりました(^^ゞ

小説なのだから作為的なのは当たり前なのでしょうが、手の込んだ物理トリックがあまりにもあんまりな・・・。
こんな殺人計画がスムーズに運ばれるなんて奇蹟としか思えません。常軌を逸していると言うか・・・。

ま、でも、久し振りのミステリーを楽しく読めたので良しとしましょう(^o^)
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