<9月9日の日記> このところ佐々木譲の警官物ばかり連続して読んでたので、今回は宮部みゆきの時代物、「桜ほうさら」を読みました。 ミステリーもSFもいいけど、宮部みゆきはやはり時代物がいい! 父が無実の罪で陥れられ、お家断絶となった。その真相を探る為江戸に出てきた主人公の活躍が描かれる。 一服の清涼剤。面白かった。