十三首めです。
筑波嶺の 峰より落つる みなの川 恋ぞつもりて淵となりぬる 陽成院
歌意
筑波山の嶺から流れ落ちる水がみなの川となり、深い淵となるように
私の恋心も積もり積もって淵のように深くなってしまった。
恋の歌ですね~~(´∀`*)
山から湧き出た細い流れが川となり、やがて水量を増して
急流となってたぎり落ち、今は深い淵となってよどんでいるように
はじめはほのかだった恋心が、時がたつにつれて激しくなり
積もり積もって今は淵のように深くたまってしまった・・・
んん??
最初は恋の想いを詠んだ熱い歌かなって思ってましたが
これはどうやら結ばれていない恋っぽいですね?
淵のように積もった思い・・なんか寂しい感じがしますものね。
たまってたまって、出てゆき場のない思いっぽいです。
歌でぶつけてみたんですね!!がんばれ!!
作者の陽成院さんは57代天皇ですが、病気で17歳で譲位されたそうです。
でも80歳くらいで亡くなってるみたいですよ。長生きだったんだ!
この歌は光孝天皇の皇女・綏子内親王への恋心を詠んだものだそうです。
歌で告白なんて粋ですよね!
こんな思いぶつけられたら心揺らぎますね^^
その後どうなったのかな・・・この二人は。
とかニマニマしながら書いてみましたが。
一つ一つの字はまあまあ書けてるんじゃないかと思うのですが
バランスが悪いかなぁ・・
「筑波嶺」が大きい・・のかな?
あと、一番の難関が「淵」!
これ、文字ですか?記号じゃないんですか!!
っていうぐらい納得いかない字だわ~・・・
しかし、孔雀で書くと色の美しさにいつも惚れ惚れしてしまいます・・・
文字に惚れ惚れしたいわ・・・
筑波嶺の 峰より落つる みなの川 恋ぞつもりて淵となりぬる 陽成院
歌意
筑波山の嶺から流れ落ちる水がみなの川となり、深い淵となるように
私の恋心も積もり積もって淵のように深くなってしまった。
恋の歌ですね~~(´∀`*)
山から湧き出た細い流れが川となり、やがて水量を増して
急流となってたぎり落ち、今は深い淵となってよどんでいるように
はじめはほのかだった恋心が、時がたつにつれて激しくなり
積もり積もって今は淵のように深くたまってしまった・・・
んん??
最初は恋の想いを詠んだ熱い歌かなって思ってましたが
これはどうやら結ばれていない恋っぽいですね?
淵のように積もった思い・・なんか寂しい感じがしますものね。
たまってたまって、出てゆき場のない思いっぽいです。
歌でぶつけてみたんですね!!がんばれ!!
作者の陽成院さんは57代天皇ですが、病気で17歳で譲位されたそうです。
でも80歳くらいで亡くなってるみたいですよ。長生きだったんだ!
この歌は光孝天皇の皇女・綏子内親王への恋心を詠んだものだそうです。
歌で告白なんて粋ですよね!
こんな思いぶつけられたら心揺らぎますね^^
その後どうなったのかな・・・この二人は。
とかニマニマしながら書いてみましたが。
一つ一つの字はまあまあ書けてるんじゃないかと思うのですが
バランスが悪いかなぁ・・
「筑波嶺」が大きい・・のかな?
あと、一番の難関が「淵」!
これ、文字ですか?記号じゃないんですか!!
っていうぐらい納得いかない字だわ~・・・
しかし、孔雀で書くと色の美しさにいつも惚れ惚れしてしまいます・・・
文字に惚れ惚れしたいわ・・・
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