二首めです。
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 持統天皇
歌意は
「いつの間にか春が過ぎて、夏がきたようだ。
夏になると真っ白な衣を干すという天の香具山なのだから。」
・・・最初は歌意見てもなんのこっちゃという感じでしたが(><)
その当時はどうやら夏になると
香具山に衣を干すという習慣があったらしく
山に真っ白な衣が干されるのをみて、ああ夏が来たんだなあと
感じた、ということなんですね。
「初夏の到来に、神聖な山の緑と真っ白な衣の対比の描写が美しい・・」
なるほど、そういわれれば!!(感受性が鈍い・・磨け私!)
解説を読んでやっとわかりました^^勉強になります。
ちなみに持統天皇は一首めの天智天皇の娘さんなのですね。
そして天武天皇の奥様だそうです。ほほう^^
女性なのに天皇になって、藤原京を開いた人だとか。すごい人だ。
さて、文字はというと。
今回は「春」が難しかったです!!!
こんなにバランス取りにくい字だったなんて・・・
最初の「三」の長さと幅、左払いの位置と曲がり具合、
「日」の大きさと位置・・
もう書くたびにどこかおかしいんです・・・なんで!?
あと「過」も難しいですよねぇ・・・
しんにょうはもともとうまく書けなかったんです・・
でも、お手本とネット情報などを参考に
がんばって練習しているうちに、なんとなく形がとれるように・・
少しずつでも上達してる・・と信じてがんばろう。
さて、自分でもかなり練習して、なんとかこれでいいかと思って
清書してみたんですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4d/6ab407a4771580fd48c0a276c63bc1f7.jpg)
がーん!!大失敗(TT)
「春」「過」がやっぱりダメダメだ・・
練習ではもうちょっとキレイに書けてたのに・・・
「夏」なんて自分でも惚れ惚れするほどカッコよく書けてたのに・・
と後悔しきりですが、一発勝負と決めた以上は仕方ない。
本番に弱い自分を呪っておきます・・・
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 持統天皇
歌意は
「いつの間にか春が過ぎて、夏がきたようだ。
夏になると真っ白な衣を干すという天の香具山なのだから。」
・・・最初は歌意見てもなんのこっちゃという感じでしたが(><)
その当時はどうやら夏になると
香具山に衣を干すという習慣があったらしく
山に真っ白な衣が干されるのをみて、ああ夏が来たんだなあと
感じた、ということなんですね。
「初夏の到来に、神聖な山の緑と真っ白な衣の対比の描写が美しい・・」
なるほど、そういわれれば!!(感受性が鈍い・・磨け私!)
解説を読んでやっとわかりました^^勉強になります。
ちなみに持統天皇は一首めの天智天皇の娘さんなのですね。
そして天武天皇の奥様だそうです。ほほう^^
女性なのに天皇になって、藤原京を開いた人だとか。すごい人だ。
さて、文字はというと。
今回は「春」が難しかったです!!!
こんなにバランス取りにくい字だったなんて・・・
最初の「三」の長さと幅、左払いの位置と曲がり具合、
「日」の大きさと位置・・
もう書くたびにどこかおかしいんです・・・なんで!?
あと「過」も難しいですよねぇ・・・
しんにょうはもともとうまく書けなかったんです・・
でも、お手本とネット情報などを参考に
がんばって練習しているうちに、なんとなく形がとれるように・・
少しずつでも上達してる・・と信じてがんばろう。
さて、自分でもかなり練習して、なんとかこれでいいかと思って
清書してみたんですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4d/6ab407a4771580fd48c0a276c63bc1f7.jpg)
がーん!!大失敗(TT)
「春」「過」がやっぱりダメダメだ・・
練習ではもうちょっとキレイに書けてたのに・・・
「夏」なんて自分でも惚れ惚れするほどカッコよく書けてたのに・・
と後悔しきりですが、一発勝負と決めた以上は仕方ない。
本番に弱い自分を呪っておきます・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます