くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

非凡の人|10月14日

2019-10-14 08:20:29 | 日記

武士道的 一日一言 (朝日新書)

非凡の人
 
腹立つのは、当然の理由があるのだろう。理由もなしに腹をたてるのは狂気のさたである。理由があって腹がたつのは普通の人。理由があっても腹をたてないのが非凡の人。かくありたし。
 
いかりをばしづむる時は世の海
 浪風とてもいとはざりけり
心は怒り喜びあるとても
 深くたしなみ色をだすな
 
・いかりに荒れていても気にしない(「怒り」と「碇」をかけている。
 
武士道的一日一言の10月14日の言葉です。
 
怒りの感情というのは誰にでもありますね。
 
それをどうセーブしていくか。
 
それはやはり客観的に自分を見るしかないんだと思います。
 
常に気づく自分でいたいものです。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

競争の弊害|10月13日のことです

2019-10-13 07:43:58 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

競争の弊害
 
過度の競争の弊害は、どうしても追い詰められる人が出てくることです。
追い詰められた人は自分より弱い人にあたるようになります。さらにその人の怒りは、社会の最弱者に向かいます。
そして、どこにもあたる人が見つからない最弱者は、自分の怒りを不特定多数の人に向け、犯罪を起こすことになりかねません。会社の過度な競争は、こうして社会にも伝染します。
 
10月13日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
競争というのは大事なことでもありますが、それを楽しむ余裕のない人にとってはとても過度なストレスがかかりますね~。
 
やはりしっかりとした目標設定を自分でしていく人でないといけません。
 
なんのためなのかを考えなければいけませんね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

まず行動|10月8日のことです

2019-10-08 06:29:03 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

まず行動
 
教育学者の森信三先生が次のような教えを遺しておられます。「やらないうちにわかったというわかり方は浅い」。
つまり、その程度の理解は「いいということがわかったらやります」というようなものだということです。
そういう人は一生できません。頭で考えるだけでなく、まずやってみることです。行動でせずにいくら考えても、いいか悪いかわかるはずありません。
 
 
10月8日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
ごもっともで深い言葉です。
 
まずはやってみる。
 
これはとても大切なことです。
 
失敗を恐れていては何も始まらない。、
 
バランスをとりながら積極的に挑戦していくしかありませんね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

当初の志|10月7日

2019-10-07 07:10:20 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

 
当初の志
 
校長になることが到達点になっている教師がたくさんいます。志を持って教師になった人でも、校長になると、自己保身に汲々としています。
自分が校長の任期中は現状のままで平穏に過ごしたい。前例のないことはできるだけ避けたい。いずれも、教育者として恥ずべき姿勢です。
当初の志を忘れず、最後まで教育にあたっていただきたいものです。
 
10月7日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

七つの社会的罪|10月6日のことです

2019-10-07 07:06:32 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

七つの社会的罪

一、理念なき政治
二、労働なき富
三、良心なき快楽
四、人格なき学識
五、道徳なき商業
六、人間性なき科学
七、献身なき信仰

インドの独立運動の指導者だったマハトマ・ガンジーが、1925年、
ある雑誌に寄稿した文章の一節です。

10月6日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)

理念なき会社も問題ですね。

目標をしっかりと持ちたいです。