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乳癌になりました。

病院&病気ビギナーの初めての乳癌体験記

放射線治療、終了しました!

2012-03-23 | 手術後の日々
こんばんは

今週月曜に放射線治療、終了いたしました

長かったような、短かったような5週間でした



ということで月曜晩から湯船にもしっかり肩までつかってます!

うれし~い


しかし、氷をあてるのは続いています

そして月曜晩から「軟膏」をぬれるようになったのですが、

それにより新たなる「軟膏」問題が!


変色している、塗るべき範囲というのは結構広いんです

なので、そこに軟膏を塗る、イコール、洋服に軟膏がバッチリ付いちゃう!


しかも、お風呂でも4週間くらいは放射線を当てたほうの胸はこすってはいけないので、

泡をたくさんたてて、そーっとなでる感じ


しかしそうすると、ベタっとした軟膏がとれる感じがしないんです

なので、3回も4回も泡立てては様子を見たり・・・ 


洋服に~というのは、急遽ユニクロでブラトップを買い足してしのぐことにしました。

紐のストラップのものだと、患部にあたって痛いので、

タンクトップなら肩紐の部分が幅が広いもの

ないしTシャツのほうがよさそうです

私は必ず上のサイズを買っています (ぴったりサイズだとやや患部にはキツイので)


そうそう、やっぱり胸はヒリヒリ少し痛いのですが、そこで大活躍しているものが!

それは手術前に買った「ガーゼの寝巻き」です (私のはネグリジェタイプ)



ガーゼがとにかく肌触りが優しいんです~ ふんわりふんわり・・・



買ったときは、手術後の傷に優しいかな?と思って買いましたが、

放射線治療で敏感になっている胸にもとにかく優しくて、

個人的には今、これを買った自分を自分でほめてあげたい気持ちです

私にとってはお高かった買い物でしたが、買ってよかったよかった

ご興味のある方は「PG GAUZE」で検索してみてくださいね



今後は、ちょっとしてから放射線科の先生の診察


あれ?外科の主治医の先生は?と思って放射線科の事務の方に質問したら

「確認しますね」と


訊いてよかったです  訊かなかったら、そのまんまだったかも


で、外科の先生の予約も入れました


放射線科の先生の診察とどちらが先でもかまわないようです



とりあえずは自分の「胸」と向き合う日々でございます


放射線科の女性技師さんがおっしゃっていた「4週くらいはいたわって」

というのを守って、これからの4週を胸ケア強化期間としてケア予定!



そういえば、放射線の治療中に思ったこと

部屋の電気を暗くするときじゃなく、明るいときに放射線が照射されてました

事前のイメージでは暗闇に緑のライトが~などと想像していたのですが、

ホンモノの放射線は全く見えないもんですね!(←当たり前。。。)


あと、患者さんを和ませるためか、

ホテルのラウンジで流れるみたいな音楽~イージーリスニングがかかってました


確かにあの状況で歌謡曲、とか、ジャズ、とかだと

気持ちのもっていきどころが難しいですもんね?


この続きはまた今度です~

おやすみなさい














続・放射線治療

2012-03-14 | 手術後の日々
ご無沙汰しておりました。

みなさまお元気ですか?


さて、放射線治療、全25回のうち、22回が終わりました!

で、実際胸はどうなっているかといいますと。


本日時点で言えば、やっぱり日焼けしたみたいに右胸全体が色が変わっていて、

マジックの赤もあって、赤茶色みたいな??

で、表面の水分がなくなって、カサカサしてます。

昨日くらいから、かゆみを感じるようにも。


この色が変わっている部分が見事にマジックで線を書かれている中に

きちーんとおさまっているんですよね。

ミリ単位で印をつけていただきましたが、やっぱり正確なんですね。


治療は、技師(?)の方と位置あわせをしてから放射!となるわけですが、

相変わらず、上半身裸で横たわり、蛍光灯が煌々と付いている中で、

胸をあーでもない、こーでもないと見られるのには慣れません。。。


しかも技師は女の人だけでなく、男性も。

それも仕方ないかなあ・・・と思ってきましたが、

どういう理由なのか、最近男性技師がもう1人増えまして、男2女1、計3名様。


治療が冬~春でよかったです。

マスクしているので、まだ恥ずかしさも若干抑えられるといいますか。



ちなみに、最後の放射線治療が終わった日の晩から軟膏を塗ってよくなるそうです。

軟膏には金属的な成分が入っていて、それが放射線治療中はダメなんだそうで。

あ~早く塗りたいな!!


あと、洋服問題ですが、気になって女性技師さんに

「夏に治療を受けられる方は?」と伺ったところ、

色の濃い、襟ぐりの浅いTシャツ、というのが多いそう。ですね、ですね。


しかし、現在治療中の胸は、皮膚もよわっているので、下着にも注意が必要。

ホントは下着ナシ!でいきたいところですが。。。


さ、今日もこれから氷で胸を冷やす時間です~~


ではこの続きはまた今度です


放射線治療、プチ情報

2012-02-24 | 手術後の日々
こんばんは


続・放射線治療のプチ情報です。


■所要時間?

実際の施術は5分~10分ですが、私の通っている総合病院ですと、同じ時間に3名の患者さんが予約、というシステムなので、タイミングによってはかなり待ちます。あと、週に1回は施術後に先生の診察があるので、病院についてから病院を出るまでざっくり先生の診察が無い日は1時間、診察がある日は1時間半みています。

ということで、通っている病院の規模や予約システムによってだいぶ違うかもしれませんね。

■続・氷をあてる話

施術しない土日もやったほうがよいそうです。あと、一日2回(各15分ずつ)なら、何時にやってもokとのこと。



先生いわく「10日過ぎればあとは、あっという間だから」と。



そうなのかしら??何はともあれ地道に通い続ける日々はまだまだ続きます~


今日はちょっと遅いので、この続きはまた今度です~


おやすみなさい




放射線治療、始まりました。

2012-02-22 | 手術後の日々
すっかりご無沙汰しておりました

ワタクシ、現在、放射線治療真っ最中でございます。



実は、12月の下旬から2月までほとんど動きがなかったのです。

そもそも、放射線の先生のアポイントがなかなかとれず、初顔合わせが12月末。

そして放射線治療がスタートできたのが2月中旬。

1月に手術したガントモも現在放射線治療中とのこと。

手術時期が2ヶ月も違うのに、なんと放射線治療は一緒の時期になるとは。



で、先週より毎日地道に通っております。

治療開始の前週に、放射線をあてる場所を決める検査が2回ありました。

胸に油性マジックでマークをつけ、小さいシール(しっぷみたいな)をペタペタ貼っていくのですが、これが私は苦戦しました

みなさんは、裸のわき腹にマジックで文字を書かれたことがあるでしょうか?

くすぐったいのなんの。で、微妙に動いちゃうと、それでとまっちゃうんです。

放射線治療はミリ単位で場所を決めているので、呼吸一つで違ってしまうと。


仕方ないので、自分は今森の中で熊と遭遇して、死んだフリをしている・・・動いたら熊に襲われるので、絶対動いてはいけない・・・などと妄想してみましたが、、、。


先生に「みなさん、平気なんでしょうか?」とおききすると、「中には笑っちゃう方も」とのこと。

てことは大半のみなさんはこれにポーカーフェイスで耐えている!!



ということで位置決めにややてこずったものの、無事放射線治療がスタート。

上半身裸でバンザイをした姿で台の上に仰向けにねっころがって、そこに機械で放射線を患部であてるのですが、

まったく明るい部屋でそのような格好で、男女2名の技師さんに、「ああでもない」「こうでもない」と位置をなおされるワケで、最初はやっぱりちょっと違和感が。

確かに治療で何人となく胸は見られてきましたが、ちょっと期間があいていたせいなのですかね。

でもさすがに毎日やってますと、だんだん平気を装えるようになりました!


ちなみに、胸にかかれたマーク、まあ、すごい。町の地図みたいです。赤とか青とかであっちこっち線がひっぱってあって。で、反対側の胸にもちょこっとは書きます。


これから放射線治療を受けるみなさまにプチ情報を。


■位置きめの検査の日にマークをつけますので、その日以降は、マジックの汚れが付いてよい下着、洋服にすること。(油性でも服とすれて、色がうつります)
お馬鹿さんの私は、白いワイシャツを着ていってしまい、脇の下などが青くなってしまいました・・・・。

■意外とマークは上のほうにもくるので、胸の開いた服は着れません。
一度鏡を見てびっくり。胸の真ん中、やや上にあったマークがまるまる見えてました。
周りのみんなは何だと思ったでしょうね???

■もちろんワンピースなども避けましょう。上半身裸になる必要があるのでワンピースだと全部脱いじゃうことに。


あと、私の担当の放射線の先生は毎日2回、氷で胸を15分ずつ冷やすようにと。

「美容のためだから」とのことだったので、忙しさにかまけて最初の3日間やってなかったら、かなりのけんまくで怒られました

しかも「保冷剤でも良いですか?」とおききしたら「普通の氷だっていってるでしょ!!」と。(←ちなみに男の先生です。。。)

分かりませんが、確かに数回経た今日現在、なんとなく放射線治療を受けている右胸がヒリヒリしてきたような気がします。

すごーくライトなヤケドみたいなものなのかなあ・・・。

真冬の今、毎朝・毎晩氷をあてるのは正直けっこう大変ですが、がんばらねば・・・・ふう。


という近況報告でございました。

それではまた!

おやすみなさい















乳癌の病理結果を解読してみよう ~非浸潤癌の例

2011-12-22 | 手術後の日々
ご無沙汰しておりました。

今日は病理結果のお話。

患者会でも、いろんな方の乳癌ブログでも、みなさん病理結果や、用語にお詳しい。

正直、私ぜんぜん分かっていませんでした

なので、先生から手術前のときに生検の病理結果をいただいても、よくわかっておりませんでした。

まったくのボンヤリ、いやボンクラです。


しかし、今度いただくのは手術でとられた私の「癌」そのものからのデータ。これこそ本番なわけで、病理結果にもうちょっと詳しく向き合おうと決心しました。

といいつつ主治医の先生に「話が長い(質問が多いともいう)」といわれた私。

その部下の先生がご説明くださるとはいえ、そのトラウマが忘れられず、


また嫌われては困る

話をなるべく要領よくする

事前に下調べしてなるべく質問は減らす


ということで、事前に調べてから向かったのでした。

しかしネット上の情報は私の検索方法がいまいちなのか、難しかった~。

すごく入口だけ、か、今度は学会論文まで行き着いてしまって。



さて、そんな試行錯誤の結果、先日、若先生(←と呼んでみました)との病理結果についてのQ&Aから得た知識を私の記憶&アレンジで書いてみると下記のとおりに。

たぶん、ご覧になって「この人バカなんじゃないの!」とみなさまが思われるような質問コミです、あらかじめ。




Q 病理医は<切り出し所見担当医><診断医>両方なの?

A ハイ、そうです


Q 大きさ、病変 の数値の読み方を教えて下さい(と絵を描いてもらいました)

A 大きさは <横x縦x厚み>の順で数値が書いてあります
  検体(切除材料)が実際に切った大きさで、病変がその中にあった癌の病変部。
    

Q DCIS(=非浸潤癌 ductal carcinoma in situ) のどのタイプ?
    コメド型・ふるい型・乳頭型・低乳頭型・充実型など
     (コメド型だとやや悪性度が高い=浸潤癌になりやすいらしい)

A コメド壊死物が見られるので、コメド型と思われる 
  でもあなたの場合心配しなくていいでしょう
     

Q 同じくDCISのどのタイプ?
    腫瘤形成型・乳管内進展型・微小がん巣型

A これはエコーでわかるので(といってエコーをご覧になり)腫瘤形成型ですね


Q ADH(=異型乳管過形成 a typical ductal hyerplasia) 相当の病変が外側断端近くまで見られる とは?ADHは高い頻度で浸潤癌になる可能性があることも?

A ADHとは上皮変化しているところが多い ということ
  ADH状のものは放射線治療でなくなる

  外側断端 の外側とは、体の外側ということ、右胸だったら右わき腹に近い方


Q 異型度が高い=悪性度が高い  異型度が低い=悪性度が低い ということ?
  グレード1,2,3というのはこの異型度(悪性度)のこと?

A そうです しかしDCISはグレードはありません


Q ER(90%)=Allred score : PS(5)+IS(3)=8
PR(70%)=Allred score : PS(5)+IS(2)=7

の意味を教えて下さい

A ER=エストロゲン受容体のこと
  PR=プロゲステロン受容体のこと

  いずれもホルモン療法が有効かどうか判断するための数値

  1%でもあればホルモン療法を行う 90%とか70%は非常に高い
  (ホルモン療法有効)    

  PS=proportion score 何割染まったか 1~5の5段階 
  IS=intensity score どれくらい強く染まったか 1~3の3段階

  ということで、上の例は非常に強く出ている=ホルモン療法向き?
  
  でもあなたはホルモン療法やらないので参考値にすぎませんが


Q Ki67陽性細胞 5% というのはどう判断すれば?
    Ki67陽性細胞 → 細胞の増殖に関与するたんぱく質の量。
    この値が高いと悪性度が高いとされる。(細胞増殖マーカー)
   
A 14%がボーダーラインといわれています 5%は低い


Q HER2:3+ (DCIS のため参考値)とは?

A ハーセプチンが有効かということ 
  DCISでは使用しないので、参考値にすぎない、ということ

Q 厳重な経過観察とは?

A ADHがあるから、定期的に検査していこう、ということ



あ、上記はシロウトのうろ覚えメモなので、不十分だったり、間違っていることもあるかもしれません。

あくまでもご参考程度で、皆さまは必ずそれぞれの主治医の先生に直接おききくださいね。



正直、DCISだと必要ない項目もいろいろ。

でも今後また病理を見るときに、一度ちゃんと聞いておくと役にたつような気がしたんですね。

あと、ここまで来てやっと患者会でみなさんが何を話しておられたのか、少し分かるようになりました。

ふ~・・・。ビギナーには遠かったです、ここまでも。

そういえば、主治医の先生がおっしゃってたのですが、乳癌の結果は<白か黒か>じゃなくて<グレーか黒か>だから、黒じゃない場合も、グレーだから検査や治療はするんですよ、と。

確かに。

ひらたく言ってしまえば乳癌患者じゃなくても誰でもグレー。

で、私たち乳癌患者はそのグレーが若干濃いのかな。



最後に。

私がプチ・トラウマからめちゃくちゃ早口?でポンポン質問してなるはやで帰ろうとしたら、

若先生が「ギモンに思うことは残しちゃいけないんです。遠慮せずにどんどん質問してください。僕でよければいつでも説明しますから」と。


だそうです、みなさま! ホッとしました~



遅くなりました。

この続きはまた今度です。

おやすみなさい~


  












手術から1ヶ月。今の私は・・・

2011-12-16 | 手術後の日々

昨日、昼間は普通に働いてました。

でも、職場の仲の良いコに、あかりさんのことを伝えたら、不覚にもまた涙が。

まるで友人が亡くなったような悲しさで、正直、今まで、実生活で会っていない人の死がこんなに悲しいのは初めてです。

乳癌という同じ病気を持っているからかなあ。
自分で思っていたよりもずっと、あかりさんのことを親しく思っていたようです。

しばらくこの寂しさは続きそうです。



私の近況をご報告しますと・・・

実はおとといは、手術からちょうど1ヶ月でした。

そして職場復帰して3週間ちょっと。

もう何事も無かったように毎日が来ています。

手術後、手術した右胸はやっぱりなんだかずっと痛くって、ちょっと心配になりました。

階段下りたりするときの振動での痛みと、なんとなくの鈍痛のようなピリっと感のような。

お風呂ではいまだに触るのがちょっと・・・で、たくさん泡をたてて、そーっとそーっと
なでている程度です。

ガマンできないほどの痛みではないのですが、ちょっと気になるというか。

あと、最近気づいたのは、何かに気をとられていると痛みを忘れているような。

なのでかなり気の持ちようかもしれません。私の場合は。


病院の先生いわく、手術すると、神経の関係で、痛み的にやや敏感になることはママあることだそう。

確かにネット上でもいくつか似たお悩みを拝見しました。

しかし対処方法は「自然に治る」および「痛み止め」だそうなので、ガマンすることにしました。

日が経つにつれ、少しは痛みも少なくなってきているような・・・


傷をふさいでいた「ボンド」(見かけはセロハンテープみたいです)を湯上りなどのはがれやすいときにツメではがしてとっちゃったほうがいい、と先生に言われ、手術から2週間くらい後に、勇気を出してはがしましたが、かなり勇気がいりました。

あと、脇のセンチネルの後の傷跡は何かチクチク、トゲみたいなものがあって、着替えたりするときに痛くて気になっていたので、先生に相談したところ、「縫った糸の端が出てたんですね」とチョキっと切って下さって解消されました。




手術が終わってから、この1ヶ月の間に病院には3度いきました。

最初は主治医の先生の診察で、傷を見ていただく。(病理の結果は間に合わず)

2度目は主治医の先生が同じく傷を見てくださり、そのときには病理の結果を教えていただきました。

グレードがつかないほどの早期、非浸潤癌でした。

病理結果に「厳重な経過観察」と書いてあったので、ドキっとしましたが、

先生いわく「それはよく書いてある決まり文句だから」と。

そうなんでしょうか・・・?


しかしそこで主治医の先生にちょっとショックなことを言われ、3度目は違う先生の診察&説明でした。

ちょっとショックなこととは、端的にお話すれば・・・

「僕もみなさんの担当をずっと続けるのは無理だから、どんどん担当を代わろうかと思って」


(!!!)


「あなたは話が長そうだからxx先生に説明してもらいましょう」


(!!!)


え、先生に嫌われちゃったの!?というショックと、この先生だから、と思って決めた病院選びなのに、こういう風にハシゴをはずされるってこともあるんだ・・・というショックと。私がしょんぼりしていたせいか、

「とりあえず、放射線治療が終わったあとの診察は僕がやりましょう」となったのですが。アワレに思われたのかなあ・・・。

その日は診察は朝だったのですが、一日中、ドーンと落ち込みました。

でも、晩に、ふとしたことで発想の転換が出来てすっかり元気になったのです。

「新しい先生のほうが話しやすくてイイ先生かもしれないし」と。


ということで、嬉しいんだか、悲しいんだか、複雑な気持ちのまま3度目の診察に向かったのでした。



この続きはまた今度お話しますね。

おやすみなさい










片野あかりさんのこと

2011-12-14 | 手術後の日々
今日、とても悲しいことがありました。

私が愛読させていただいた乳癌患者の先輩、片野あかりさんが今朝お亡くなりになったと、あかりさんの妹さんのツイッターへの書き込みで知りました。

正直、ショックで、泣けて泣けて。

もちろん再発後、状況がなかなかに厳しいことはあかりさんのブログのコメントにもにじんでいたから、心配はしていたものの、早すぎます。

ホントに寂しいです。毎日あかりさんのブログを見るのが私の日常だったので。

あかりさんのブログにはかなり励まされたり、貴重な情報を教えていただいたりしてました。

本当にありがとう、あかりさん。

いつか、あちらであかりさんと会いたいです。それまでこちらでもうちょっとがんばってみるね・・・と思いました。



そして自分もブログちゃんと更新しなきゃとあらためて思いました。

あかりさんのブログほど誰かのお役に立っているとは思わないけれど、

もし読んで下さっている方に1人でも2人でも、乳癌で悩んでおられる方がいらっしゃって、こんな患者の例もあるんだと、何かのご参考になれば・・・


乳癌ブログって、おそらくかなりあると思うので、その中ではかなり「へなちょこ版」ないし「こまかい版」しかも「緊張感いまいち版」だと思いますが、

こんな感じの患者もいるのね~って思って読んでいただけるなら・・・


私もあかりさんのように、乳癌患者としてのありのままの気持ちを伝えていきたいし、お役に立つ情報もお伝えしたいです。(あかりさんには到底およびもつきませんが)


実はただいま絶賛仕事増量中!で、正直最近ぐったりでブログを更新できておりませんでした。そしてしばらく仕事は増量続いちゃいそうなので、ちょっと更新頻度はスローかもしれませんが、ときおりのぞいてみていただければ嬉しい限りです。

この続きはまた今度です。

おやすみなさい