■HMVインタビュー:Roi Anthony(ロイ・アンソニー)
画像は黒汁通信より
知る人ぞ知る(ってほどでもないか)男性3人組ボーカルグループ“LeJit”のリードボーカルのひとり、Roi Anthony(ロイ・アンソニー)の約二年ぶり、三枚目(フルアルバムとしては二枚目)発売時のインタヴュー。
もうね!“Long Way From Home”を、再録、再録音してる時点でやられたね(笑)
世界的には、もう、何の関心の無い事件(ハリケーン;カトリーナのこと)だったけど「まだ終わってない」ってことが伝わった。
しかも、このアッパーな曲でこれが伝わるのは二枚目に収録した意味があるというもの!
いまだに安否のわからないニューオリンズのミュージシャンが山ほど居るのに(何のかんの言っても、復興した地元のクラブで、平然と、今までどおり、やってるんだろうけどね(笑))。
それはいいとしても、
こういう、歌い方をするミュージシャンがもっと、もっと増えてほしいわ。
オールドスクール(いまだにこの単語の正式な意味がわからんが)を踏まえたアーティストってのは、今や貴重だからねぇ。
居るには居るんだけど、
もっと新しどころがほしいねぇ…
個人的に頑張って欲しいのは、“112”(ワン・トェルブ)の“Michael Keith”あたりが、歌唱力本位のアルバムを作って欲しい。(もちろん、グループのアルバム聴いてる限り、そんなに歌唱力ないけど…底力はあるはず!)
ってか“112”再結成して、ライブアルバム(できればアンプラグドな)作って欲しい!
(いろんな意味で)意外と過小評価されてるグループのひとつだと思うんだけど…
あと、意外なところで、アイコンとして、R・Kellyとかが、こっち方向進んでくれてもオモシロイ(笑)
なんたって、“過去25年間に於けるR&B/ヒップホップのトップアーティスト”だからね!
歌が下手とか流行に乗ってるだけとか言うな(笑)
それでもいい!
“何か”をR・Kellyはもってるんだよ(笑)
とにかく、Roi Anthony(ロイ・アンソニー)の、このアルバムも、ちょっとHipHop寄りの感じもあるが、これだけのボリューム満点で聴かせてくれる人間も、今となってはなかなかいない!
“LeJit”としての、三作目のアルバムも企画中ということなので、目が、耳がはなせないねぇ!
ちなみに、
“LeJit”って、
“リ・ジット”って読むのかと思ってたけど、ニューオリンズってスペイン文化が根強いみたいで、“Le”を、アメリカ読みみたいに、“リ”じゃなくて、“ル”とか、“レ”って読むみたいだね。
だから、“LeJit”(ル・ジット)が正しいのかな。
確かに、ニューオリンズの建物の雰囲気は、ヨーロッパっぽかった。
なんで観光通りの建物はどれもバルコニーがついてるんだ?何の意味があるんだ!?ってっつこみそうになったもん(笑)
ジュークで知り合った奴に聞いてみたら、
「あれが普通だろ、貧乏人の(笑)」って答えられたよ(笑)
(古い家ってのは、みんな、あんな感じらしい)
画像は黒汁通信より
知る人ぞ知る(ってほどでもないか)男性3人組ボーカルグループ“LeJit”のリードボーカルのひとり、Roi Anthony(ロイ・アンソニー)の約二年ぶり、三枚目(フルアルバムとしては二枚目)発売時のインタヴュー。
もうね!“Long Way From Home”を、再録、再録音してる時点でやられたね(笑)
世界的には、もう、何の関心の無い事件(ハリケーン;カトリーナのこと)だったけど「まだ終わってない」ってことが伝わった。
しかも、このアッパーな曲でこれが伝わるのは二枚目に収録した意味があるというもの!
いまだに安否のわからないニューオリンズのミュージシャンが山ほど居るのに(何のかんの言っても、復興した地元のクラブで、平然と、今までどおり、やってるんだろうけどね(笑))。
それはいいとしても、
こういう、歌い方をするミュージシャンがもっと、もっと増えてほしいわ。
オールドスクール(いまだにこの単語の正式な意味がわからんが)を踏まえたアーティストってのは、今や貴重だからねぇ。
居るには居るんだけど、
もっと新しどころがほしいねぇ…
個人的に頑張って欲しいのは、“112”(ワン・トェルブ)の“Michael Keith”あたりが、歌唱力本位のアルバムを作って欲しい。(もちろん、グループのアルバム聴いてる限り、そんなに歌唱力ないけど…底力はあるはず!)
ってか“112”再結成して、ライブアルバム(できればアンプラグドな)作って欲しい!
(いろんな意味で)意外と過小評価されてるグループのひとつだと思うんだけど…
あと、意外なところで、アイコンとして、R・Kellyとかが、こっち方向進んでくれてもオモシロイ(笑)
なんたって、“過去25年間に於けるR&B/ヒップホップのトップアーティスト”だからね!
歌が下手とか流行に乗ってるだけとか言うな(笑)
それでもいい!
“何か”をR・Kellyはもってるんだよ(笑)
とにかく、Roi Anthony(ロイ・アンソニー)の、このアルバムも、ちょっとHipHop寄りの感じもあるが、これだけのボリューム満点で聴かせてくれる人間も、今となってはなかなかいない!
“LeJit”としての、三作目のアルバムも企画中ということなので、目が、耳がはなせないねぇ!
ちなみに、
“LeJit”って、
“リ・ジット”って読むのかと思ってたけど、ニューオリンズってスペイン文化が根強いみたいで、“Le”を、アメリカ読みみたいに、“リ”じゃなくて、“ル”とか、“レ”って読むみたいだね。
だから、“LeJit”(ル・ジット)が正しいのかな。
確かに、ニューオリンズの建物の雰囲気は、ヨーロッパっぽかった。
なんで観光通りの建物はどれもバルコニーがついてるんだ?何の意味があるんだ!?ってっつこみそうになったもん(笑)
ジュークで知り合った奴に聞いてみたら、
「あれが普通だろ、貧乏人の(笑)」って答えられたよ(笑)
(古い家ってのは、みんな、あんな感じらしい)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます