
来島海峡を横切るしまなみ海道を下から見たところです。とても高いところを走っています。
実際走っているのはこんな感じ。

しまなみ海道を一度、通ってみたかったので、大満足でしたが、お天気がイマイチで、待望の瀬戸内海の絶景は望むべくもありませんでした。
大島に渡って、よしうみいきいき館という道の駅のようなところで海の幸を味わいました。
海鮮丼ですが、エビ、イカ、タイ、イクラ、しらす、ブリ、サケ、マグロ、ホタテ、ミル貝など贅沢にのっていて、1300円くらい。お得感いっぱいでした。
妹は鯛茶漬けを注文。これまた、 贅沢なお茶漬けとなりました。

これは鯛茶漬け。

お出汁をかけているところ。

そのあと、松山から高速道路で30分くらい、内陸に入った所にある内子町に。
ここは明治のころから明り取りのためのろうそくの蝋(ハゼの木からとる木蝋)を生産していて、
一大産業をなしていたらしく、
財を成した芳我(ハガ)一族の立派なお屋敷が
町並み保存地区として残っていて、今や一大観光スポットとなっているのです。

お屋敷の中に蔵を利用してカフェもありました。

町並み保存地区です。

内子町で唯一、木蝋を作っている家です。

そして、その木蝋のろうそくで食事をするホテルに泊まってきました。
