ボリビア カミナンド記

インディヘナの母

サンタクルスの街には大きな交差点にボリビアに縁の深い人物の銅像が建っている、と以前この日記で書いた。

そのひとつが第2環状道路、ロトンダ(ロータリー)「トロンピーリョ」にある、今日の写真の「インディヘナの母」の銅像。

その表情を見てわかるとおり、ボリビア平原部に住む先住民族の母親が腕にわが子を抱いて必死に何かから息子を守っている。

スペイン人に征服されたボリビアの歴史の中核をなす象徴的な銅像であろう。
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