goo blog サービス終了のお知らせ 

ボリビア カミナンド記

里山

実家の母が急に入院することになって四国の実家へ帰っていました。
89歳ですから、いろいろありますが、今回も何とかがんばってくれて快方に向かっていてほっとしています。

私が小学生までを過ごした田舎の家が車で30分のところにまだ残っていて、
庭の草抜きや木の剪定などなかなか大変なのですが、
今回は病院やら、父の世話などの合間で、家の中の掃除をしてきました。

家の近くには、小学生の頃は水に吸い込まれるようで怖かった湧水のある川があり、
孫を連れて何十年ぶりかで行ってみました。
湧き水は相変わらず湧き出ていましたが、護岸工事で石組みがなくなった川はちょっぴり趣がなくさびしいものでした。
日本中の川が高度成長期以降、こうなっていったのでしょうねぇ・・・
補助金で工事が行なわれたのかしらねぇ


周囲は相変わらず生い茂る緑でいい感じ♪
孫はトトロの森みたい♪と言ってましたっけ。
山は当たり前だけど当時と同じ形で、妙に懐かしく、自分が年を重ねたことをほろ苦く感じました。
これが日本のありふれたさと山の風景なのですねぇ~

癒されて帰ってきました。

母の退院ももうすぐのようです。

明日からまた、現実に戻ってアイアイの事務所へ行かなくっちゃぁ!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日本の自然」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事