
たまたま2度ほど見たところで、ボリビア・サンタクルス派遣の元青年協力隊のひとりから連絡が入った。

6月いっぱいテレビ朝日の「世界の車窓」で
ボリビアが放映されるという。
それならば、ということで
このカミナンド記に書くことにした。
ウィークデーは11:10から。
土曜日は10:50から。
帰国して1年余りが経つけど、
ボリビアと聞くとやっぱり懐かしくなる。
メールをくれた元協力隊員は帰国して2年になるけど、
やっぱり同じようにボリビアやそこで知り合った人を思い出し、
懐かしいといっている。

この写真は南米大陸の真ん中あたりにある
サンタクルスから熱帯雨林を東へ
ブラジルに通じる列車に乗って
熱帯雨林の中に建つ世界遺産の教会
サンホセ・デ・チキートスへ行った時のものだ。

2枚目の写真はフロントガラスの
割れた(よくあること)タクシーに乗って
熱帯の一本道をロボレ温泉へ向かっている途中、
放牧の牛の群れに出会ったところ。
ほんとに雄大でした。