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ボリビア カミナンド記

水戸 偕楽園の梅はまだでした💦 でも、襖絵が! 

2週間くらい前の2月末、妹と日帰りバスツアーで
水戸の偕楽園へ梅を見に行ってきました。

今日(3月14日)あたり梅は満開!
早咲き、中咲き、遅咲き、すべて9分咲きだそうですが、
私たちが行ったときは2分咲き😰
残念ながら、ポチポチ咲いているだけの
寂しいものでした💦
園内には満開時の写真が・・・↓

一応梅まつりの期間でしたから、
助さん、格さん姿の観光大使?が観光客にサービスをしていました。
ちょっと梅まつりの雰囲気ですね。

梅は白梅、紅梅、それぞれ少し見つけてカメラに収めました。
こちら紅梅。
いいお天気だったけど、梅の古木が目立つ景色💦
これが一番咲いている木かな・・・↓

偕楽園の中に好文亭という、その昔、水戸藩第9代藩主徳川斉昭候が創建した別邸があります。
こちらが、梅にも劣らぬ見応えがあったのです!

水戸の殿さまのお屋敷らしく、屋根付きの井戸が保存されています。
水は命の綱ですからね・・・

お庭から見た好文亭。

部屋がいくつもあって、季節ごとの襖絵がそれぞれの部屋に描かれてあるのです。
これが見事でした!
つつじ
観光客は外廊下をめぐって見学します。
南天
お庭はそんなに凝ったものではありませんでしたね・・・
渡り廊下がゆるい太鼓橋になっていて、緋毛氈が敷かれていました。
飽きさせない設計ですね。

楽寿楼に上がると千波湖が見渡せます。
昔、40年位前、子供たちを連れて来た時は
梅と千波湖のボート乗りが半々くらいのウェイト。
好文亭があることさえ知らずに今日まで来ました💦

手前の木は梅の木、景色を眺めながら、
満開の時はどんなにキレイだっとろうと残念に思いました。

お部屋も書院造のいいたたずまい。

梅はまだでしたが、好文亭の襖絵に感動したので、
偕楽園に来た甲斐がありました。

バスツアーなので、偕楽園だけではありません。
空中いちご狩りが次のルートでした。
茨城のイチゴですね🍓 グランベリー大地。
誘われたのは巨大倉庫のようなプレハブの建物でした。
中はムーンとちょっとむせ返るような空気。
目の前の天井に金属の梁が巡らされていて、なんとイチゴがぶら下がっています!
みんなが中に入ると、音もなくそのイチゴの梁がウィーンと
みんなの前まで降りてきます。
腰をかがめないで、立ったままでいちご狩りができる所まで
梁が降りて来たらストップするという仕掛け。
よく見ると梁の中はちゃんと土があって、
イチゴは土に植えられていました。
水耕栽培かと思いましたが、土壌栽培でした。
取り放題のイチゴ。
目の前、見渡す限り梁からイチゴがぶら下がっているのは圧巻です。


5種類くらいのイチゴが植わっていましたが、
沢山食べていると、もう味の区別があまりつきません。

イチゴを堪能して、道の駅でお土産を買って
満足、満足のツアーでした。


コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

bolicaminando
tomao様
偕楽園にいらしてふすま絵、ご覧になったんですね!ふすま絵、今、思い出せずにいらしても、お母様との思い出の地だということで、良いのではないでしょうか。私も数年後には思い出せずにいるかも知れません💦
梅は残念でしたけど。。。
tomao420
15年ほど前になります
偕楽園母と行きました(^^)/
ふすま絵見事ですね、こんなに素晴らしかったかしらと思いだせずにいます( ´艸`)、梅少しでも見れて良かったですね
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