聴きに行って、まだ10か月足らずしかたってないのに、
コンサートの中でメキシコから御宿に移住すると話しておられた、その言葉通り、
黒沼さんは御宿に「ヴァイオリンの家」を完成されて、もうそこに住まわれているのだそうです。

これ、ヴァイオリンの家。カラフルですねぇ~
メキシコにこのような建物があるそうです。
スペイン語を教えてもらっている先生がメキシコ人女性なので、
その方の発案で私たち生徒は「ヴァイオリンの家」に行くことになったのです。

御宿の駅前通りは南国情緒があり、なかなかいいところです。
ヴァイオリンの家はその駅前の通りにあり、駅から2分という便利さです。

室内は黒沼ユリ子さんが世界中で集めた「ヴァイオリンを弾く人形」が何体も並んでいました。

一つ一つがとてもかわいいのです。
骸骨がユーモラスにヴァイオリンを弾いているのもたくさんありましたよ。

ロシア語のポスターもありました。ロシアで演奏したのでしょうね。
黒沼ユリ子さん、ユリ子さんのお姉さん、スタッフの方たちとしばらくお話して、
隣にある、御宿名物の伊勢エビのレストランに移動。

名物伊勢エビのステーキというのをいただき、そのうえ、伊勢エビのスパゲッティも。


お腹いっぱいで、満足、満足~

たまにこうして違う世界を味わって、リフレッシュしなくっちゃぁね(^^♪