ボリビア カミナンド記

世界遺産 モスタル@ボスニア・ヘルツェゴビナ

ボスニア・ヘルツェゴビナといえば長く内戦が続いた国、モスタルの町にも弾痕の跡が生々しく残っていてその凄まじさが伝わってきました。内戦は1995年に終わっていますが、所々にこのような建物が見かけられました。
そのモスタルはオスマントルコの支配下、町を作り、橋をかけ、その町が今では世界遺産となっています。

後ろに見える橋がスターリモスト、16世紀に作られた石の橋です。手前はモスタルの中心部の通り、大勢の人が訪れて大変な混みようでした。

コメント一覧

カミナンド記
https://yaplog.jp/scbolivia2006/
地雷の撤去は終わっていて、大部分の建物は新しく建て替えられていましたが、中には写真のような弾痕の跡がある建物や窓が抜けて壁が崩れ落ちてる建物が見られました。概ね市民の生活は安定していますが、周辺国より貧しい国です。民族同士の争いの根深さがうかがわれます。
K RAUM
http://yaplog.jp/kraumjp/
オスマン・トルコの影響がたくさん残っているんですね。
画像からでもヨーロッパの一角とは思えない雰囲気を感じます。
今は落ち着いているのでしょうか?
劣化ウラン弾による被害はどのようなのでしょうか?

お元気で!ご旅行をお楽しみください。
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