あけおめ2023

あけおめことよろ〜

ってもう正月モードも消え去り通常モード突入してますが……

お正月はおせち食べてー

もち食べてー

クッキー食べてー

ゴロゴロ。

去年は買わなかったおせち、

今年はコープで購入。

添加物も少なく安心で美味しかったぞー

しかしおせちって高いよねえ。

万超えやのに一回でほぼ食べてしまうし。

来年はまたやめようかしら。

こちらは推しのかのちゃんの故郷を応援するつもりで購入した、

旭山動物園の日本酒セット。

しかしお正月はとっておきの新聞の酒を飲む習わしなので、こちらはまだ冷やしてあります。

新聞の酒、名酒です

毎年冬の一時しか酒屋に並んでないので、見逃すまいと必死。

そしてよねむらクッキー

まだ食べてます。

お酒に合うクッキーなので、あんまりお酒を飲まなくなった事から減りが遅い…。

年始早々Tちゃん宅でいつもの仲間と新年会。

前の忘年会と同じイタリアンのテイクアウトが気に入った我ら。

昼から夜9時くらいまで食べ続けて喋り続けた…。

年末から友人たちにオススメされて観たやつ

最愛

放送されてた時評判が良かったけど観てなくて、

ネトフリに登場したので！

最後まで飽きずに観れたけど、

後半はただ事件の真相知りたさのみで観てた感じやった。

Nのためにとかあなたの番ですみたいに…。

（最愛とNのためには同じ脚本家らしい）

吉高由里子の高校生役がちょっと…。

学生役の子はいなかったのか？

silentの川口春奈の制服姿はふつーに観れてすごいと思った。

ARATAかっこいいー

あ、今は井浦新か。

それぞれの登場人物がそれぞれの最愛の人の為に、

隠蔽したり時には罪を犯したり真実を話さなかったり。

真相がわかってからはあれもこれもただの視聴者へ対する思わせぶりやったんかい〜

ってずっこけたとこもあった。

無駄な含みが多かった気がする。

First Love

ネトフリオリジナル。

これがめっちゃ良かったんすわー！

お正月休みに夫が酔い潰れてソファで寝てしまったので、

ヨッシャー今のうちに…とリビングで見始めた。

しかし夫の人は第3話くらいから目を開けていたらしく、第5話くらいで

「このふたり知り合いなん？」

って喋りだしたからビックリした。

いつもなら夫はドラマを見ないのでここで視聴終了ですが、

珍しく夫の人も観ると言うので一緒に観た。

佐藤健（晴道）と満島ひかり（也英）は高校生から交際、

卒業してからパイロット志望の晴道は航空自衛隊へ、

也英は大学生になり、

ある日事故にあった也英は直近数年の記憶を無くし、別の人（向井理）と結婚し出産。

向井理がとんだマザコン野郎でマジで嫌いになりそうになった。

親権は向井理が持ち、也英はタクシードライバーをして生計を立ててる。

そして晴道と也英は偶然再会するけど、記憶を失ったままの也英とは知り合いのような関係が続き、

ある事で記憶を取り戻しふたりはお互いに高校生の時からの夢を叶えるお話。

記憶喪失モノってありふれてるけど、

それだけじゃなくて

人生においてその時はそうするしかなかった選択とか、

諦めとか、

母子家庭の貧困とか、

学歴社会とか、色んな問題を描いていた。

誰しも夢があったけどいつしか諦めて日々を暮らしてるし、

夢を現実にできる人なんてひと握りやもんね。

也英が、この人記憶を失ってるんやな、なんでやろう、ってわかるのがだいぶ話が進んでからで、

その事で一気に回収が始まるとこがすごかった。

あと、宇多田ヒカルのFirst Loveがテーマ曲になってるけど、

まさに世代ドンピシャやし、物語のいーとこで宇多田の歌が流れるのもめっちゃ良い。

愛してると言ってくれのLOVE LOVE LOVEばりに良い。

舞妓さんのまかないさん

こちらもネトフリオリジナル。

オープニングの是枝監督の文字に期待度アップ↑

舞妓さんになりたくて青森からふたりで出てきた少女たち。

すーちゃん（出口夏希）は稀に見る逸材で舞妓さんへの階段をどんどん上がっていく。

キヨ（森七菜）は人と競争する事も向いてなく、舞の才能もなく田舎へ帰る事をすすめられるけど、

でもまかないを作るまかないさんとしての居場所を見つけて、

お互い支え合いながら成長していく、美しい友情のお話。

女だらけの生活のかしましさや、

周りの人物（またARATA出てた）の恋愛模様、

同じ年頃やけど舞妓じゃない置屋の娘の存在も良かった。

京都の風景と、ゆっくり流れる時間で癒されます……

が、ほんまはもっと厳しい世界やろうし

こんなのんびりした生活は送ってはらへんやろうなーとも思った。

出口夏希ちゃんとやらを存じ上げなかったんですが、

ものすごい美少女で見惚れてしまった。。。

ネトフリオリジナル作品はほんまに映画ばりに映像がキレイで

お金かかってる感あるし満足度高い！

ネトフリオリジナルの海外のやつは、恐らくテレビより表現の幅を広げられるせいかグロいやつはグロいし、

下品なやつはめっちゃ下品な気がする。

麻薬王のナルコス観てたけどグロすぎて断念した…

あとはこれ！

来月観るミュージカルの予習〜

ドリームガールズ

こちらも良かったです。

悪事はバレて失脚！

踏みつけられた人はちゃんと復活！

なお話やったので胸がスッとしました〜

ミュージカル映画なので台詞も歌になる事が多い。

トリオでデビューのはずがひとりだけ下ろされた時も、

♪あたしはどうなるの〜

って歌ってた。

プロを目指してたバンドの、ボーカルだけデビューが決まって

事務所が見繕ってきたバンドと組まされたり、現実でもある事なんやろな〜。

ショービジネス！