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Makuahine Mahalo

大好きなゴールデンレトリバーとの暮らし

2020冬 白馬で雪遊び                              ◆Golden Retoriver Mahaloの旅◆

2020-03-08 12:53:49 | 旅行

 マハロ(7歳・男の子)がうちの子になってから、4度目の2020冬

 今年も白馬へ雪遊びにやってきた。いつもお世話になるグラスハウスさんにて2泊し、これまたいつもお世話になるあそんちゅさんのスノーシューツアーに参加

 爺ガ岳スキー場から鹿島槍スキー場へ向かう途中にある鹿島川添いの大雪原にて、ママはスノーシュー、マハロは雪遊び。雪不足のため、やむなくクローズしているスキー場が多い中、ここには白馬特有のサラサラ新雪が15センチほど積もっていた。2年前のスノードッグデビューの時は、「吹雪の中、山林をつき進む」というハードメニューだったが、今回は「大雪原のドッグラン、自由散策」というメニュー。マハロは直感的にそれを感じ取ったのか、スタートからウキウキだった。久しぶりに再会した「ガルボ」に案内されて、10分ほど雪道を進むと、鹿島槍ヶ岳を望む真っ白なドッグラン(夏はただの河原だろう)に到着。小1時間ほど周辺を散策。

☜熊棚

 

☜ガルボとマハロ「付かず離れず仲良く

☜青い空と鹿島槍ヶ岳とマハロ

 前回の雪遊びでは、ママから離れることのなかったマハロだが、今回は、振り返りながらも少し離れた所で遊べるようなり、高齢犬の仲間入りをしたとはいえ、まだまだ成長著しく、伸びしろあるぞ!!

 この周辺に生息するツキノワグマが、秋にドングリを食べながら椎の葉を座布団にする「熊棚」。(と、いうことは、夏場はここには来れない!)熊笹の新芽でお茶を沸かすとおいしい。(例のごとく、あそんちゅの山口さんが雪の中で沸かしてくださった!!)など、新たに学ぶことも多く、楽しいひとときを過ごすことができ、ママもマハロも大満足。大雪原でお昼すぎまでたっぷり遊び、ガルボとさよならをした。

 

 少し遅いランチは、呑者屋(ワン連れOK)にて。何といつの間にか、ここ呑者屋にもドッグランが新設されていた。ファミリールームの大きな窓から白馬の山々を一望しながら、山菜そばをいただた。

 午後は小川村の展望台までドライブ。北アルプスの山々を見ながらひと休み。暖冬ということで、雪ひとつない小川村。今年の冬はスタッドレスタイヤの活躍が一度もなかったなぁ。

 

 翌日、グラスハウスのメイちゃんにさよならをし、アルファアイコンにて、サマークーリングタンクトップの新商品を注文。帰りは、北陸自動車道にて帰ることにした。

 天候は雨だが、直帰もさみしいので、道の駅氷見に寄ってみた。雨があがった暫くの間、マハロは芝生広場を散歩。晴天なら富山湾越しに雪の立山連峰を望めるそうだ。その絶景は次回のお楽しみにとっておこう。マハロが車の中で留守番をする「お利口マハロ」に変身してくれたので、ママはひみ番野街にて「かぶす汁」を食し、氷見の食文化を堪能。そして、氷見の寒ブリのお造りを購入。近いうちに再訪することを誓う。2020年初のマハロの旅も楽しかった

☜晴天なら立山連峰が見えるはず・・・☜浜焼き屋台かぶすやのかぶす汁セット

 

☜積雪ゼロの白馬の朝

大好きなメイちゃんと ~グラスハウスのテラスにて~

 

 

 

 

 

 


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