虹のある星

おバカに真剣、じゅんめんの自由帳

A DETECTIVE STORY

2007-04-04 22:30:02 | 感動の箱
特に毎日更新などのルールは設けていませんが、せっかく投稿日時を変更できるので、書けるうちは毎日更新にしていこうと思います。時間が23:59となっているものは、ほとんど日付が変わってから書いたものです(笑)。
今日は印象に残っている映画の話などを…。
最近、映画観てないですねぇ。数年前までは深夜にテレビでやったものなどをビデオに撮り溜めして観る習慣があったのですが…、映画観るのも気力がいりますよねぇf(^_^;
みなさん、『探偵物語』ってご存知ですか? 松田優作じゃないですよ。アメリカの、カーク・ダグラス主演の、昔の映画です。
少なくとも5年以上前に一度観ただけなのですが、とても好きなシーンがあります。
主人公は刑事なのですが、ある事件がきっかけで、妻が過去に売春みたいなことをさせられていたことを知ります。主人公は潔癖な人なので、それが許せないんですが、奥さんのことをとても愛しているので、ものすごく心の葛藤に苦しみます。それを見た同僚が言うんです。
「堅い枝は折れやすい、風が吹いたら、しなるんだよ。」
カッコイイですねえ。それ以来、私の座右の銘は「柳に風」です。
最後どうなったか、気になる人はビデオ観て下さい。
それにしても、この映画、刑事のお話なのに、どうして邦題『探偵物語』なんでしょう???
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