週末は庭の冬支度です。
作業しながら、ふっと震災2年目に見た風景が浮かびました。
上の画像です。
何もなくなった浸水地に
種をまいた人たちがいたから生まれた花畑です。
奥に写っている建物も全て撤去され、高台が造成されました。
チューリップの球根も、大急ぎで植えています。
これも、たぶん2年目。
奥に写っている赤くて四角い看板は震災遺構です。
看板の四隅のうち、左下が壊れているンですよね。
そこまで浸水したということ。
こんなこと書くのは、強い揺れで目覚めたからかな。
冬来たりなば春遠からじ。
各地で被災した皆さんが一日も早く穏やかな日常を取り戻せますように。