隣の老夫婦

私は木造一軒家の借家に住んでいる。大家さんは農家で、裏は畑になっていて、水道は自家製の井戸水という環境が気に入って、もう20年以上住んでいる。隣には沖縄出身の老夫婦が住んでいて、ゴーヤなどを栽培していた。

ところが、数日前から急に家の周りを片付けだしたので、もしや、と思っていたら、先ほど挨拶に来た。夫婦とも体の具合が良くないので、沖縄に帰るそうだ。ほとんど付き合いらしい付き合いもなかったが、いざそういう場面に遭遇すると少ししんみりしてしまった。

私自身、この家にいつまで住んでいられるのかな、という不安がある。特に困ることはないのだが、なにぶん無精者で、長年すんでいる間に溜まった荷物が半端じゃない。この問題とはいつか向き合わなくてはならないのだが・・・。

昨日は忙しかった

まともな食事を摂る時間もなくて、コンビニ弁当で済ませてしまいました。
それも、午前10時半から仕事を始めて、ようやく食事にありつけたのは午後8時頃。もー、やってられませんわ。これほど仕事の内容がきつくなっているにもかかわらず、給料は下がると予想しています。仕事の過密度はどうであれ、給料は時間で計算されますから・・・。

もー、割に合わない事この上ないので、現所長宛にぶち切れメール送りまくりで、「ここの仕事は年内で終わりにして欲しい！！」と宣言しています。