息子は大学では写真部に入ったそうです。
クライミングやワンゲル部はないのは最初からわかっていたので、何部に入るか
迷ったそうですが、写真部にした、と言ってました。
「カメラも持ってないのにどうすんだ?」と聞いたら、
「デジカメを貸してくれ」との事。
いやいや、かりにも写真部と言うなら、シャッター押すだけのカメラじゃ
どうしようもないだろ?
というわけで、私が昔使っていたオリンパス・OM1を押入れから引っ張り出して来ました。
しかし、もう20年以上も使っていなかったので、所々カビが生えてました。orz
まぁ、先輩にでも見てもらって、手入れしなおして使えるものなら使ってくれ、
という話をしておきました。どうせもう捨てるつもりだったので、分解でも
なんでも好きにしろ、もし使えたら儲けもの、くらいの気持ちです。
ちなみに、北海道にいたとき、この写真を撮影したカメラです。
この度、やむを得ない事情により、引越しすることになりました。
今の家にはもう20年以上住んでいるので、様々なガラクタが溜まりに溜まって
どこから手をつけてよいのかわからないほどの状態です。
もう自力ですべて片付けるのは無理なので、ある程度必要なものだけ避難させて
おいて、後は業者に依頼しようと思っています。
思えば、息子が生まれて物心付くまで育ったのもこの家でした。
いろいろ片付けていると、息子が小学生の頃に書いた作文とかが出てきて、
思わず読みふけっては感傷に浸っています。
こういうのは捨てられませんね・・・。
本当に大事なものは、お金では買えないもの。
家族の思い出のアルバムは最重要品。
今はこうしてブログなどにアップして保存できるので、思い出の品を
すべて失くしてしまうリスクはいくぶん緩和されたのかも。
今の家にはもう20年以上住んでいるので、様々なガラクタが溜まりに溜まって
どこから手をつけてよいのかわからないほどの状態です。
もう自力ですべて片付けるのは無理なので、ある程度必要なものだけ避難させて
おいて、後は業者に依頼しようと思っています。
思えば、息子が生まれて物心付くまで育ったのもこの家でした。
いろいろ片付けていると、息子が小学生の頃に書いた作文とかが出てきて、
思わず読みふけっては感傷に浸っています。
こういうのは捨てられませんね・・・。
本当に大事なものは、お金では買えないもの。
家族の思い出のアルバムは最重要品。
今はこうしてブログなどにアップして保存できるので、思い出の品を
すべて失くしてしまうリスクはいくぶん緩和されたのかも。