リヤカー健在

東京都内のように、人口が密集している所はリヤカーの方が効率が良いらしい。

ガソリン単価

本棚を探していたら、また面白いものを見つけた。（って、自分で書いたものだが）「車計簿」とタイトルを付けたノートで、車にかかった費用を全部記録してある。1986年から87年まで記録を付けていたみたいだ。

ガソリンの単価を見ると、2年間で一番高かったのは1987年8月の132円、一番安かったのは1986年2月の106円になっている。何でも記録に残しておくと、後で眺めるのは興味深いものだ。

もうひとつ、息子が赤ちゃんだった頃、ニフティの育児フォーラムに投稿していた文章をプリントアウトしたものが出てきた。これも暇なときにもう一度入力しなおそうかな。

ニフティ時代は、あえて本名で投稿していたので、10年ほど経ってから兄に「読んだよ」と告げられたことがあった。まぁ、そういう事もあるだろう、と思って書いていたので別に不都合はないが。このブログも、いつかは親族や会社の人の目にはいることもあるだろう、とは思っている。

私がこのブログや、「自分史カフェ」に文章を綴っているのは、すでに自分の死後の事まで見通してのことだ。私は元来人付き合いが苦手で、親戚との付き合いなどないに等しい。父の葬式で、何十年ぶりかに顔を会わせた人たちもいたくらいだ。
恐らく、一族の中では、変人扱いされていることだろう。そんな私だが、こんなことを考えて、こんな風に生きていたんだよ、という証を残したいがために文章を書いている。