怒涛の夏季休暇がスタート

土曜日のブログを書こうと思ったのに、いきなりの写真は酔っ払い

インドの山ちゃん一味と花はなで呑んで、気が付けば午前様…　トホホ

なんとか、二日酔いを治そうとMBKで早朝ポタするも…

この後、松屋で食べた朝飯がハンバーグ定食…
結局、家に帰って爆睡…

で、、、2度寝して、起きて見れば午後の1時…
昼飯も食べて、体調が整った所でいよいよ、活動開始だ

まず、体裁を整え、息子のデミオの整備にマツダのディーラーを訪問…
お目当ては、新型ロードスターの試乗

で、、早速ロードスターを試乗すれば、良い意味で、あらゆる動作が軽い事に感銘して、笑みがこぼれっ放し　
試乗車は中間グレードの6速MT
NAの1.5Lエンジンも軽量フライホイールも手伝ってか、軽い吹け上がりで必要十分なパワー
シフトもS2000に比べてストロークは大きいけれど、剛性を持って決まる感覚は好印象
手動の幌も非常に操作しやすく電動の必要は全く無い事を確認
この車の肝となる重量も、S2000が1260kgだから200kg近く軽い！！…やはり、ここが一番の魅力！　ボディ剛性を落とさずこの軽量化をやり遂げた事に頭が下がります
こうやってみると、一番軽いグレードのSは車重１ｔを切っているから、これが1番魅力的だなぁ…
超軽量…スーパーレッジェーラが正義であることを再認識…
気になる点は、メータ画面に出る次のシフトを促すお節介な表示と、ポジションが定まりきらない少しだけ表皮の滑るファブリックのシート
まあ、シフトポジションの表示は全くいらないなあ…
シートは体に合わせてアフター品に変えても良いのかも…
いずれにせよ、今年乗った新車の中では、一番の好印象

興奮冷めやらぬ試乗の後、家に戻り同じコースをS2000で辿ると、愛機が安定感がある一回り大きい車であることを再認識（確かにS2はゴルフバックが2つ入るからねえ…）
補足すれば、この安定感は、鈍重と言う意味ではなく、安定していながら車体レスポンスも優れている感覚です
また、エンジンレスポンスはS2000が上だけれど、両車は全く違うカテゴリーに属する車と思う次第
とは言え、一番安くて軽量グレードのSは装備も十分だし、軽のスポーツを横目で見れば、ゆっくり走っても十分楽しめるライトウエイトスポーツのロードスターの魅力は素晴らしいなぁ…
乗る者を笑顔にしてくれるからネェ　

S2000の良さを改めて再発見したけれど、ロードスターの魅力も十分に堪能できた試乗かな　


そんなこんなで、夕涼みはもう1度MBKに乗って街に繰出せば、七夕祭りの真っ最中


金魚すくいも懐かしいねぇ…

楽しい夕べが更けて行きます