ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

足助へGO!!!!!!!!!!!!!

2011-05-21 22:28:09 | 日常
今日は、カミサンと足助までドライブ

家事を済ませて11時にSに火を入れます
夏日だからオープンは勘弁と言う、カミサンの切なる要求にこちらも渋々合意して一路、香嵐渓を目指します

急の付く動作は、暫し御法度…路面状況を的確に伝える足回りは最悪の乗り心地に感じる価値観ゆえ、、、
今日の運転テーマは”… 愛情を込めた優しい運転に徹するのであります が、、、
いつも勝手知ったる自転車ロードとは言っても、満光寺を過ぎて、鳳来から海老に抜けて420号線で足助を目指すと…
ますます、道幅は狭くなり曲がりくねったワインディングロードが出現。バイクのツーリングも多い上に対向車も来るから気が抜けません…と言ってもワインディングロードを走るのは好きなんだけどネ

くねくね道が大嫌いなカミサン… 「もう…あんた最悪!」との褒め言葉がバンバン口をついて出てきます。
カーブで踏ん張りすぎて腰が痛くなったとの苦情は序の口…はては、シートのバックレストに頭を擦り付けられて、髪の毛が薄くなったと言い出す始末…そして、2シーターなのに後ろの席に行きたいと、のたまいます…トホホ
最後は、「こんな狭い道は誰が作ったの」と、逆切れ

「もう、あんたと山道には二度と行かないわ」 と最高の褒め言葉を戴き足助に到着です

香嵐渓で有名な足助は街並も風情があって最高
アントンさんのブログに触発されて訪れたけれど、初夏の今は観光客もまばら…街を満喫できて大正解でした。

で、、、一つ大きな間違いが発覚
アントンさんのブログで見た印象で、風情の或る一角を勝手にマリリン小路…そこにある本屋さんがマリリン書店…だと勝手に解釈していた俺…
駐車場の、婆ちゃんに聞いても怪訝そうな顔をして…マンリン小路じゃないの?と言われて、はたと我に返り赤面です

確かに、こんな風情の或る街に、マリリン小路は無いよねえ…トホホ

で、そのマンリン小路にあるマンリン書店

店内を見ると、書籍の陳列も、書籍の選択も一つの絵画を見るような美しさ…
良い本屋さんだなあ…と、暫し見とれてしまいます


この小路を歩くと昔懐かしい佇まいの米穀店があります。脱穀機とかタイムスリップしたような情景


道沿いの美容院「しすたあ」もレトロな雰囲気を醸し出しています


その隣の牛乳屋さん…木に描かれた「名古屋牛乳」って文字が渋いねえ


少し通りを歩くと、 「ひつじ堂」が目に飛び込んできます…

店内を覗くと、面白い絵や作り物が一杯! カミサンと二人で時間の経つのも忘れて見入ってしまいました

店の工房では、龍のモックを製作中


もう一度「マンリン書店」横の小路に入ります


マンリン書店の裏にある蔵に作られた喫茶店で暫しの心地良い休憩…
カミサンは珈琲、僕はグレープジュースを注文し、マッタリとした時間を過ごします…

ここはマンリン書店と一緒のお店、更に裏には小間物も展示販売してあって、オーナーの理想を形にした店なのかなあと思う次第…ホント素晴らしい一角です。

で、、、今日のお土産…「ひつじ堂」で購入した半切りサイズの絵…直筆で中々味があります


息子と娘には、ニャンコ先生からの教育的指導をネ 笑)

これ、俺が怒られているようにも…

そんなこんなで、カミサンと中睦まじく足助を後に…またまた、同じワインディングロードで、来た時と同じ罵詈雑言の御褒め言葉をいただくのでした…オヨヨ 

明日は、磐田エンデューロ

スズキの竜洋テストコースで久方ぶりの自転車競走・・・さあ、どうなるのか…お楽しみに



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