ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

グランフォンド治部坂

2022-09-14 22:18:38 | サイクリング
9月11日…早朝6時から浜松のイチヤサイクルさん前を出発して、治部坂に向かい11時には戻る旅路へGO!!!!
当日渡されたルートガイド…

で、、よく見ると、目的地の治部坂峠のピークにあるキッチンストーブさんまでの距離は、116㎞
6時に出発して11時に戻るとすれば所要時間は5時間…116㎞を5時間で走るとすれば平均時速は23.2km/h…
とてもじゃないけど、スキー場までの山岳路を含めて平均してこのスピードで走れるとはちょっと考えられないのが本音
往復すれば232㎞だよ…

と言うことで、治部坂を目指して11時までにどこまで行けるのかが、今回のチャレンジ
コロナ禍でのテレワークの毎日…家には誘惑を断ち切れないおやつが一杯…いつの間にやら体重は高級自転車1台分が増加…

太った体を押し上げながら黒田の坂を上って…

(写真はイチヤさんからの頂き物)

初めの休憩ポイントの山吉田のコンビニでジュースを飲んでいたら、あっという間にみんなが居なくなり最後尾…
待っていてくれたKさんに助けてもらい、ペダルに喝を入れて自分なりの猛ダッシュ

(写真はイチヤさんからの頂き物)
なんとか湯谷温泉で集団に追いついたけれど、山岳が始まったら、またまた置いて行かれて、日頃の不摂生を身に染みて感じるひと時…
もう、ここから完全一人旅です

イチヤさんが途中で撮影した風景写真…


最高のサイクリング日和だけれど、もう足は攣りそう…

青息吐息で上って到着した新大和金トンネルの入り口

県道428号線の川沿いを独り占め

川のせせらぎが聞こえる素敵な時間です


津具の田園地帯を走り抜けます


ここでちょうど11時…本日の最終到達地点

ここの近くにある、直売所ジビエの森

素敵な案山子が寄り添っています


帰路は、同じコース上の気になっていた場所を撮影しながらの撮影紀行
花まつりの聖地 古戸

帰路に待ち構える、空の坂…行きは楽しいダウンヒルだったのにねぇ…

湯谷園地のヤナに立ち寄れば…
なんとJRとタイアップしたサウナバス

バスから川に向かう階段を下りれば、千畳敷の素晴らしい景色が出現

水遊びには最高のロケーション
駐車場には、初めて見る光岡のロックスターが…

思わず見とれてシャッターを切りました

本日の走行データ:

サイコンがONになったのは家から10㎞離れた高岡あたり…OFFになったのは山の中…充電不足だったのが残念
走行距離は、イチヤさんのルートガイドから見ても160㎞超え…
ホント、結構な山岳サイクリングだったねぇ

最後は、浜松市内に向かう三方原あたりで、信号待ちをしていたら、右足の脹脛が攣って転倒する一歩手前…
仲間に助けてもらって、何とか回復して家まで戻れたけど、走れていないことを実感する満身創痍状態
さあ、鈍った体に喝入れしないといけないなぁ

とは言え、家に戻り風呂に入って汗を流せば、筋肉痛+脱力感と共に最高の1日を満喫できた幸せをシミジミ感じる日曜の午後
いやぁ~ 楽しかったねぇ

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