巷では3連休らしいが、当方の休みは土日のみ・・・
雨でシオシオノパーになった9日の土曜は、息子と一緒にJonneyのハンバーガーを食べた道すがら、カミサンからの指令により「丸和の餃子」を長蛇の列にもめげず購入
その後は、DosVショップ巡りの旅へ・・・・中々じっとしていられない性分だもので・・・
余談だけれど、PC改造は、XPのレガシードライブとフライトシム環境を残そうと、XPと7のディユアルブートを模索していたけれど、店員さんの経験上のアドバイスでは物理的にドライブを入れ替える方がトラブルが無いとの事で、現在思案中・・・
(PC改造の構想はもう半年になろうとしている・・・その間にパーツは安くなったのがせめてもの救いか…)
で、開けて10日の日曜は9時頃から太陽が覗く真夏日・・・・
カミサンのFITの前後タイヤローテーションを兼ねてオートリメッサにGO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ふと、オートリメッサに隣接するスズキアリーナ店を見ると、新型スイフトの試乗車が・・・・
乗りたい虫が疼き始めた自分は、ピット作業の時間を利用して早速試乗させてもらいました
試乗したのは、XSグレードのCVT仕様:これパドルシフト付きの1番良いグレード・・・ESPと呼ばれる横滑り防止装置も付いている
第1印象は、外観はキープコンセプトで、内装が豪華・・・メーターも200km/hまで振っているからねえ…それに室内も先代に比べ広くなった感じ
いざ、走り出してみると、しっかりとしたステアリングの手ごたえを感じるハンドリング・・・パドルシフトも中々面白い・・・
ただし、パドルシフト自体が、プラスチックゆえのチープさが指先を通じてひしひしと感じてしまう・・・
どうして、マン・マシンのインターフェイスの部分にもっとお金を使わないのか・・・僅かで良いのに・・・
金属感を出すのにプラスチックに金属パウダーを入れるインジェクション成形も巷では蔓延っているのに・・・車が良いだけに残念
あと、先代に比べてCVTの音は静かになったとは言え、うるさいものがある・・・FITの方が間違いなく、この部分は静か
とは言え、新型スイフトは先代のハンドリング路線はキープしていて、乗って楽しいドライバーズカーであることは確かだが、エポックメイキングな目新しさを感じないのが本音。
続いて、その店に置いてあった黄色いスイフトスポーツにも試乗させてもらった・・・
スイフトが、やっぱりハンドリングマシンであることを確認・・・もはや旧型となってしまったけれど(未だ、新スイフトスポーツは無いけどね)良い車であることは確かだ。
ただし、シフトフィールは剛性感が足りない感じ・・・CRZなど軽いシフトだけれど剛性感はあるからねえ・・・
いずれにせよ、新型スイフトに新次元のスイフトスポーツが出る事を期待したい
オートリメッサにはFITで行ったから、帰りしなは試乗車のイメージを引きずりながらのドライブ・・・
ステアリングインフォメーションは劣るけれど、確かに使い勝手で言えばFITは素晴らしい事を再確認
家に帰ると、この感覚で比較したく、今度はデミオ13Cに乗り換えて、今走った道をトレース・・・
4速ATはCVTに比べてドライビングプレジャーという意味では、絶対に優れる事を再発見
明らかにデミオ13Cのエンジンフィールは新型スイフトXSやFIT-Gよりアクセルレスポンスに秀でている。
車体の軽快感もあり、やはりデミオ13Cは良い買い物だったと再認識・・・
内外装のデザインは3年経過した今でもコンパクトカーの中で、自分としてはNo1だと思う
この後は、息子をS2000に積み込んで久し振りにオープンドライブで、竜洋海浜公園へ・・・
竜洋海浜公園の風車を太陽と重ねたショット
帰路には秋祭りを避けながら、ホンダCarsへGO!!!!!!!!!!!!!!
目的はFITハイブリットの試乗・・・・
運良く、御世話になっている営業マンさんも居て、早速、試乗開始
スポーツモードは無く、エコモードと通常モードの選択のみだけれど、CRZで感じた強烈に非力な違和感をエコモードでは感じなかった・・・
回生ブレーキを採用している関係上、ブレーキフィールがノーマルと違う感覚があるけれど、特筆する違和感は無し
100kg近く重くなっているけれど、我が家のFIT-Gに対して違和感も無く、間違いなくFITしている
リアはフルフラットになるけれど、物入れ後端部は横にあったノーマルのFIT-Gに比べると50mm程高い感じ・・・
とは言え、ロードレーサーは十分に入れることは出来そう
息子も試乗したけれど、家のFITと変わらない事で、感慨は無い様子・・・逆説で考えれば、ことさらハイブリットとして気構える必要も無く、自然体のハイブリット車という感じで好感がもてると思う
これと対照なのが、新型マーチ・・・
実車を見ると、あまりにも安っぽさとコストダウンの跡が丸見え・・・
乗用車って、どんな車であろうと、 「夢」が形になっている ものでなければならないと信じているんだけれど…
ライバルに比べ極端に安くも無い価格を見ると、自分としては全く魅力が無い
しかし、グローバル調達、グローバル生産と言う事で、世界を見据えたと格好良く言うんだろうけれど、日本らしさを失った価値観を強要されるみたいで、正直言って嫌な物を見せ付けられた感がある・・・
グローバルで見ればそこそこ成功するんだろうけれど・・・日本では発売当初は売れても、その後はどうなるのか・・・
あまりに新型スイフトやFITハイブリットの出来が良いからねえ・・・
いずれにせよ、色々な車と楽しい会話できた週末です
雨でシオシオノパーになった9日の土曜は、息子と一緒にJonneyのハンバーガーを食べた道すがら、カミサンからの指令により「丸和の餃子」を長蛇の列にもめげず購入
その後は、DosVショップ巡りの旅へ・・・・中々じっとしていられない性分だもので・・・
余談だけれど、PC改造は、XPのレガシードライブとフライトシム環境を残そうと、XPと7のディユアルブートを模索していたけれど、店員さんの経験上のアドバイスでは物理的にドライブを入れ替える方がトラブルが無いとの事で、現在思案中・・・
(PC改造の構想はもう半年になろうとしている・・・その間にパーツは安くなったのがせめてもの救いか…)
で、開けて10日の日曜は9時頃から太陽が覗く真夏日・・・・
カミサンのFITの前後タイヤローテーションを兼ねてオートリメッサにGO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ふと、オートリメッサに隣接するスズキアリーナ店を見ると、新型スイフトの試乗車が・・・・
乗りたい虫が疼き始めた自分は、ピット作業の時間を利用して早速試乗させてもらいました
試乗したのは、XSグレードのCVT仕様:これパドルシフト付きの1番良いグレード・・・ESPと呼ばれる横滑り防止装置も付いている
第1印象は、外観はキープコンセプトで、内装が豪華・・・メーターも200km/hまで振っているからねえ…それに室内も先代に比べ広くなった感じ
いざ、走り出してみると、しっかりとしたステアリングの手ごたえを感じるハンドリング・・・パドルシフトも中々面白い・・・
ただし、パドルシフト自体が、プラスチックゆえのチープさが指先を通じてひしひしと感じてしまう・・・
どうして、マン・マシンのインターフェイスの部分にもっとお金を使わないのか・・・僅かで良いのに・・・
金属感を出すのにプラスチックに金属パウダーを入れるインジェクション成形も巷では蔓延っているのに・・・車が良いだけに残念
あと、先代に比べてCVTの音は静かになったとは言え、うるさいものがある・・・FITの方が間違いなく、この部分は静か
とは言え、新型スイフトは先代のハンドリング路線はキープしていて、乗って楽しいドライバーズカーであることは確かだが、エポックメイキングな目新しさを感じないのが本音。
続いて、その店に置いてあった黄色いスイフトスポーツにも試乗させてもらった・・・
スイフトが、やっぱりハンドリングマシンであることを確認・・・もはや旧型となってしまったけれど(未だ、新スイフトスポーツは無いけどね)良い車であることは確かだ。
ただし、シフトフィールは剛性感が足りない感じ・・・CRZなど軽いシフトだけれど剛性感はあるからねえ・・・
いずれにせよ、新型スイフトに新次元のスイフトスポーツが出る事を期待したい
オートリメッサにはFITで行ったから、帰りしなは試乗車のイメージを引きずりながらのドライブ・・・
ステアリングインフォメーションは劣るけれど、確かに使い勝手で言えばFITは素晴らしい事を再確認
家に帰ると、この感覚で比較したく、今度はデミオ13Cに乗り換えて、今走った道をトレース・・・
4速ATはCVTに比べてドライビングプレジャーという意味では、絶対に優れる事を再発見
明らかにデミオ13Cのエンジンフィールは新型スイフトXSやFIT-Gよりアクセルレスポンスに秀でている。
車体の軽快感もあり、やはりデミオ13Cは良い買い物だったと再認識・・・
内外装のデザインは3年経過した今でもコンパクトカーの中で、自分としてはNo1だと思う
この後は、息子をS2000に積み込んで久し振りにオープンドライブで、竜洋海浜公園へ・・・
竜洋海浜公園の風車を太陽と重ねたショット
帰路には秋祭りを避けながら、ホンダCarsへGO!!!!!!!!!!!!!!
目的はFITハイブリットの試乗・・・・
運良く、御世話になっている営業マンさんも居て、早速、試乗開始
スポーツモードは無く、エコモードと通常モードの選択のみだけれど、CRZで感じた強烈に非力な違和感をエコモードでは感じなかった・・・
回生ブレーキを採用している関係上、ブレーキフィールがノーマルと違う感覚があるけれど、特筆する違和感は無し
100kg近く重くなっているけれど、我が家のFIT-Gに対して違和感も無く、間違いなくFITしている
リアはフルフラットになるけれど、物入れ後端部は横にあったノーマルのFIT-Gに比べると50mm程高い感じ・・・
とは言え、ロードレーサーは十分に入れることは出来そう
息子も試乗したけれど、家のFITと変わらない事で、感慨は無い様子・・・逆説で考えれば、ことさらハイブリットとして気構える必要も無く、自然体のハイブリット車という感じで好感がもてると思う
これと対照なのが、新型マーチ・・・
実車を見ると、あまりにも安っぽさとコストダウンの跡が丸見え・・・
乗用車って、どんな車であろうと、 「夢」が形になっている ものでなければならないと信じているんだけれど…
ライバルに比べ極端に安くも無い価格を見ると、自分としては全く魅力が無い
しかし、グローバル調達、グローバル生産と言う事で、世界を見据えたと格好良く言うんだろうけれど、日本らしさを失った価値観を強要されるみたいで、正直言って嫌な物を見せ付けられた感がある・・・
グローバルで見ればそこそこ成功するんだろうけれど・・・日本では発売当初は売れても、その後はどうなるのか・・・
あまりに新型スイフトやFITハイブリットの出来が良いからねえ・・・
いずれにせよ、色々な車と楽しい会話できた週末です