記事訴訟

2009-12-19 02:18:18 | 日記
1点忘れていました。マイケルへの嫉妬は「激烈な」かも知れません。
だからこそ週刊朝日の記事にあったように「あんなにいいのに全然伝わらない」
ある意味異常事態に、なったのかも知れません。

それを今「永久に越されない興行成績」くらい見ることで、
急いでバランスを取っているんだと思います。
やはり映画館には、気の済むまで、見せて欲しいと思います。

マイケルに関しては、本当は、それを他愛ない嫉妬と見越してかわせる
ガードマンが、必要だったんです。裁判なんかに発展する前に、です。

記事では、姉妹ともそれを引き受ける(地位に着く)と、書いてあります。
姉は正義派記者、妹は弁護士を目指すそうです。でも、裁判阻止したら、
お姉さんはいいですが、妹さんは多分仕事になりませんが、大丈夫でしょうか。

週刊朝日は、記者は大変結構ですが、弁護士には迷惑をかけられる事もあるのに、
それでも、動機ゆえに応援するために記事にした、ということだと思います。

迷惑とは記事訴訟のことです。最近は気をつけてるはずなのに、それでも起こす人は
目立つためか、何億という高額を吹っかけてくるそうですね。

アメリカの俳優のギャラを跳ね上げて、アリーやフレンズや多くの映画を
途中で意気消沈させたのが、交渉手腕を誇る人だったことを、思い出します。

あと記事は、それに有効な人心掌握術を、「自分で」勉強しなさいとも、聞こえます。
いざとなってから「お父さんお母さんお姉ちゃん(妹)が」と、言わないように。
将来起こる小林さんのお話を、見越しているのかも知れません。

シンプソンズも、結構ギャラが高い人も、いるみたいですが、
トラブルにならないです。マードックさんは、そもそもお金の問題でもめることが
クリエイションの邪魔になる、というところまで見越して、
「フォックスのアイコンシンプソンズだけは」守っているのかも知れません。

そういえば、今日の東宝メルマガ、チケット購入のアイコンが
カチンコからvitになっていました。鷹の爪、です。

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